アイ君のもう一つの餌場は調整池の狭い砂の上だった。いつもの池にここ数日来ないので、隣接する調整池を覗いてみた。周囲に張り巡らされた金網越しに、彼の青く光る背中を見つけた。観ている僅かな時間で数匹の小魚を捕った。この場所は飛び込まなくても、またホバリングをしなくても楽々餌が捕れるのだ。しかし、彼には気の毒なほどの汚れた環境が気になった。この三連休は連日のように、統合に伴う小中学校の跡地問題の対策会議に追われた。今日もようやく解放された夕方、散歩でのアイ君との再会が疲れを癒してくれた。
アイ君の餌場全景 汚れが気になる
紅葉のヘリコプター 季節を告げる彼岸花
里山の縁に整列している
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