年齢のせいか時間のたつのが早く感じる毎日だ。丁度一週間前山を眺めに行ったが、その時に運よくアカゲラとアオゲラの子育てに出くわした。どちらの雛も同じような大きさに成長していて、いつ巣立ちしても良いくらいの状態だった。アカゲラはオオヤマザクラの実やアリを纏めて咥えてきたが、アオゲラは毎回アリ団子を給餌していた。
雛が催促するとそれに反応した親は、喉の奥から団子を吐き出して与えていた。給餌の間隔も2時間近くあいていたので、帰宅した翌日には巣立っていた。アオダイショウにやられずに独り立ちしたが、これから自分でエサを捕らなければならない。人間界と違って親離れは早い。
アオゲラの親
雛が催促する
喉の奥からアリ団子を吐き出す姿勢
嘴にアリ団子が見える
雛に給餌
雛が催促するとそれに反応した親は、喉の奥から団子を吐き出して与えていた。給餌の間隔も2時間近くあいていたので、帰宅した翌日には巣立っていた。アオダイショウにやられずに独り立ちしたが、これから自分でエサを捕らなければならない。人間界と違って親離れは早い。
アオゲラの親
雛が催促する
喉の奥からアリ団子を吐き出す姿勢
嘴にアリ団子が見える
雛に給餌
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