金木犀が香る広い公園を歩いていると、艶々とした大きな実が沢山落ちていた。近寄って良く観ると栃の実だ。小学生の頃、近くのお寺に大きな栃の木があり、実のなる頃に友達と拾いに行ったことを思い出した。艶々した実の頭をコンクリートでこすって丸い穴を開けて、大きな釘の頭で中に詰まっている実をほじくりだして笛にした。実の大きさで音の違いを楽しんだ。懐かしい栃の実だ。
百日紅も丁度盛りで、エナガやシジュウカラが来ていた。午後からの日が眩しく、歩くと汗ばむ陽気だったが、金木犀の香りが癒してくれた。
立派な栃の実
百日紅に来たエナガ
エナガ
百日紅も丁度盛りで、エナガやシジュウカラが来ていた。午後からの日が眩しく、歩くと汗ばむ陽気だったが、金木犀の香りが癒してくれた。
立派な栃の実
百日紅に来たエナガ
エナガ
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