菜種梅雨

穀雨が過ぎて晴れの日が続くかなくなった。天気予報も菜種梅雨と言ったが、新緑が奇麗な時期には晴れて欲しい。今日は一日パソコン作業をしていたが、時々ベランダでストレッチをしながらツミの様子を観ていた。頻繁には姿を見せてくれなかったが、既に抱卵に入ったのか、オスはカラスが近づくと追い払い、巣の近くの枝で監視していた。
　不思議なことにツミが止まっている枝の下では、いつものようにウグイスが囀り、シジュウカラやガビチョウも普段通りの生活ぶりで、猛禽を無視しているかのようだ。大丈夫なのかしらと心配になるが、野鳥の心理までは読めない。だから野鳥観察は面白いのかも知れない。

今日のツミ♂

久し振りのコシャクシギ

芝生の間から餌を引っ張り出していた

近くに来てご挨拶