祭りの後

二日間の夏祭りが終わり、今日は早朝から片付けをした。櫓の解体からテントをたたむ作業など、炎天下の作業はかなり堪えた。幸い力仕事は白山愛児園の若い職員と地域のサッカーチームの若いお父さんたちが奮闘してくれて、午前中にはだいたい終わることが出来た。
　最近のニュースは夏祭りや花火大会が高齢化で中止になる例が多いと言っているが、我が地域も祭りの運営は高齢者が中心となっているので、永続させるには開催の形態も含めて検討をしなければならない。
　これからは若い人たちにとって魅力のあるお祭りにするために、彼らに魅力のあるまちが前提になるだろう。そのために知恵を絞るのが我々の役目だ。頭の柔らかい人たちの参加を促し知恵を借りたい。
　まずは二三日ゆっくり身体を休めたい。

今日午前中の雲　扁平雲

午後はやや隙間のある雲が

カラスがねぐらに返るころの雲