久し振りに快晴となった今日、緋色の野鳥を撮りに行った。公園のヒレンジャクポイントは、強い風が吹き上空を飛ぶだけで近寄らない。止むを得ず重い機材を抱きかかえて、藪の中での撮影となったため、帰宅後に見た再生画面は散々だ。一枚でも納得の写真があれば未だしも、今日の出来栄えは疲れが倍加するものだった。しかし、何度も挑戦するのはこの難しさにあるのだろう。春に三日の晴れなし、次の晴れ間が待ち遠しい。
ヤドリギからなかなか離れないため 殆どが枝被りとなった 偶の枝どまりは難しい光線だ
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