あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

如月(きさらぎ)二月に三日月を見る

2014-02-01 | 空・雲・月
西の空に月月齢1.2の細い月が、
ほんのり明るさが残っている中にくっきりと目立っていました。
昨夜は新月で、月が太陽と同じ方角になり、
まったく見えませんでした。
今夕は光り始めて細い眉のような月でした。
呼び名は眉月とも言われ明日はもっと綺麗な眉月となることでしょう。
心配なのはお天気、明日は雲行きが怪しい。

二月一日、如月に入り、
如月という美しい言葉の響きにわくわくし、
綺麗な月が見られ、春がすぐそこまで来ているような、
そんな期待感がしてきますが、
豪雪地帯のことを思うと喜んでもいられません。
かつては信州や、東北での暮らしの中で雪かきや、
長いツララが玄関先にぶら下がっていたことなどが思い出されてきました。
つくづく春は待ち遠しいですね。