蔦紅葉
堀割にひとすじさ下がる蔦紅葉
櫨紅葉
ジョギングの陽を背負い来る櫨紅葉
桜紅葉
数へれば桜紅葉のひとつ揺れ
水草紅葉
葉の幅にゆれて水草紅葉かな
小六月
しじみ蝶打ち合つている小六月 蝶は春の季語ですが、足元の草の高さに二三頭が元気に飛んでいます。 しかしこれは句にしていいのかな?読む人も疑問符しょうね季節の違う季語が二つですか...
昔の句より
つはぶきの花粉こぼるる朝の月 外に出てみるとツワブキの花粉が葉にこぼれていました。 見上げればうっすらと朝の月が見えました・・・という情景なんですが。 今思うとこれは良くあり...
野菜が高い!
都会での事故と田舎での事故・・・と考えさせられました。 今回の博多駅前の陥没事故(事故と言えるのかは別として)ですね。 ニュースで・・・市長のコメントが流れました 「市が発注...
茎漬
近場のJA市場に行けば蕪、大根が葉をつけて売られている・・・ 葉は茎漬に蕪は粕に漬けようかと思って手にしたが、ちょっと忙しくなりそうで見送った。 歳時記には・・・重石も季語とな...
いい天気でした
右手のコスモス畑は来訪者が切り取ってまばらでした・・・お客様サービスです。 左の畑は今度は麦を蒔くのでしょうね。年明けには可愛い麦の芽が出ていることでしょう。 道中のコスモ...
ブレーキはどっちで?
車と運転のことを少し書きましょう。 高齢者の事故がニュースに流れますが、胸が痛みます。 被害者の方には言葉もありません。 私は18才から50年ほどハンドルを握っています。 ...