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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

少しずつここの生活が始まる

2013年03月28日 | Weblog
夕べと今日昼から、雷雨があった。昨日、ホーリー祭りで、どこも休みであったが、今日も休みの店は多いとけれども、大学が車を出してくれたので、買い物に出かけ、にわか雨の中、鶏肉と卵を買って来た。卵は、12個で44ルピー、鶏肉1kgと併せ、200ルピー(約340円)となり、ワルダの1kg160ルピーより鶏肉も、卵も安い。葡萄は、1kg60ルピーで、ワルダの高い店と同じである。葡萄の産地はワルダの向こう隣のナーシクで、ここまでの運賃分高いのかもしれない。ワルダは田舎だから物価が安いのかと思っていたが、ここは都会なのに、物価が安いかもしれない。
宿泊客が来ないと、準備をしない点は、この大学宿舎もいかにもインドらしくて、台所の工事を今になってしている。これまで使っていなかった部屋なので、ペンキを塗ったり、流しを取り替えたりしてくれているのは、ありがたいが、このペンキ工事のせいで、一昨日から、シンナーの臭いが部屋に充満している。
部屋に机があるが、その引き出しの鍵はあるのに、違う鍵だったりして開かないのや、鍵で開けると蝶番が取れている扉があったりするのも、いかにもインド的である。こういうことは、前の大学で日常茶飯事であったから、もう慣れっこになっている。


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