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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

マスーリーのガン・ヒル見晴らし台への道中の高山植物

2014年10月17日 | Weblog

デヘラドゥーンからマスーリーまでは、距離が大したことないように書いてあるので、ホテルの前から乗り合いタクシーで町はずれまで行き、タクシーより格段に安いというので、そこで1時間近くバスを待った。お茶を飲みながら待っていたので、1台は、支払いをしている間に乗り遅れ、次のバスは席がないというが、直ぐだと思って乗ったところが、急坂をいろは坂以上のジグザグ走行して1時間ぐらいかかった。急カーブが連続し、気持ち悪いくなった。1,000メートルぐらい登ったであろうか。街中にはバスは入れず、ぶらぶらと歩いてガン・ヒルという見晴らし台の登り口まで行った。ハリドワールのマンサ・デーヴィ神社に登るるときはかなりきつい坂であったが、ガン・ヒルはそうでもなかった。途中で高山植物が見られた。

見晴らし台の広場には茶店や、遊技場があり、そこで晴れるのを待ったが、雲で雪のヒマーラヤは見られなかった。冬なら、ダージリンからのように雪のヒマーラヤが見られたのかもしれない。