芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

鈴木教授と歓談

2014年03月05日 | Weblog

2日前のコメントに鈴木浩さんという教授から、お会いしたいとあり、電話番号が記してあったが、81で始まり、日本の番号であるから、大学から支給された私の携帯電話では、海外にはかからないので、ご面倒でもお帰りがけに宿舎に寄って頂いた。主要授業は昼間で、私のは選択科目で夕方から始まる授業であるから大学では、お会いする時間が合わないこともある。もう一人、東大の研究所からの方が同行されていた。お名前から九州ご出身と分かる。お名前と良く似た地名の九州南部の街を昔、大学卒業旅行をボート部仲間でした時、訪れたことがある。焼酎がうまい町であった。お二人とも、電気機械関係の授業を1週間教えられるという。

オームプラカーシにチャーエを淹れてもらい、しばらく歓談、と言っても、ほとんど私のここに来ることになった説明で終わってしまった。話し足りないので、ホテルまで同行して車の中でも話し、鈴木教授はこの大学の設立当初から関わってこられたということで、オジャ学長が日本に来た時に、厳格な菜食で苦労されたというのが面白かった。もっとお話をお聞きしたかったが、機会があれば次回に持ち越しである。帰りにリライアンスでコメを買ってきた。本当は、ビールでも買ってきて、一度宿舎で飲み会でもと思ったのだが、大学の雇っているタクシーで、勝手に使いまわすわけにもいかないので、リライアンスだけにした。