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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

久しぶりで日本語の講義をした

2013年08月20日 | Weblog
昨日の夕方、車で送られて、大学に日本語の初めての講義に行ってきた。受講学生はさらに増えて、70名を超し、教室も100数十名はいる部屋に変わっていた。
このほかに25日まで、大学以外からの受講生を募集しているというから、その受講生と大学関係者も含めると、100名前後になりそうだ。わずか1000名あまりの大学生総数で、選択なのにこれだけ学生が集まるということは、日本語の人気の高さを示す。ワルダの前大学院大学は、総学生数が、500名あまりで、日本語学習の学生は、英語教師の応募がなかったために英語科からの振替えで増えて、多い時でも20名程度であった。理系の学生は、日本の科学技術に関心が相当あるようだし、既に、挨拶程度の日本語を自習してきている学生がかなりいた。
今日の出席者は40名あまりだったので、自己紹介を日本語で各自にさせることが出来た。