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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

瀬戸内寂聴尼の『風景』から『デスマスク』を訳し始める

2012年03月20日 | Weblog
昨日から今日にかけて,またインターネットが出来なかった。
今日,夕方、日本語教室で,学生からネットのケーブルが切れているのだと教えられた。
教室が終ってから,ネットの係に何時回復するのか聞きに行ったら,もう使えるようになったという。宿舎に帰って,見たら,快調に使えることが分かった。
研究室のパソコンが時々固まったり使えなかったりして、去年から訳していた瀬戸内寂聴尼の『三鷹下連雀』と太宰治の『桜桃』が、その単語帳と一緒にパソコンから消えてしまい,探し出せないので、やむを得ず,その訳は諦めた。
瀬戸内寂聴尼の最近書かれた短編集『風景』の中の『デスマスク』をヒンディーで何というか調べたら,S.Chand 発行,Father Camil Bulcke の英語ヒンディー語辞書では,death mask はあるのに,その訳が抜けていたので,夕方涼しくなってから,タイ人のキティポーン氏に聞きに行ったら,ヒンディー.ヒンディー語辞書とインターネットのタイ.ヒンディー語辞書で調べてくれた。やはり,脱落で訳がなかったのだ。
毎日がこんな調子だ。