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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

中国人留学生のバスで買い物

2011年08月22日 | Weblog
中国人学生は、西安の国際大学から来たのだと言っていた。200人ぐらいの日本人がいつも学んでいるそうで、日本人留学生のボーイフレンドを持つと言う中国人留学女子大生が、日本語で話しかけてくる努力をしてくれた。
彼らの乗っている車で買い物にお相伴させたもらった。チョーパル・サーガルとかいうスーパーマーケットに連れて行かれ、ちょうど、銀座で2000円で買った中国製スニーカーの底をどこかに落としてなくなっていたので、50%引きという靴を500円程度で買った。この中国製スニーカーは、こちらに来て何回か剥がれるたびに、底を貼りなおしてもらい、数百円かかっていたが、ついにどこかに落としてしまった。
今朝は、その新しい靴で散歩した。底が厚いので、コンクリート舗装を歩くのに膝が保護されていい。
留学生たちは、洗濯用のたらいなどを買っていた。彼らを引き連れる大学の関係者は、彼らのミネラルウォーターを買ってあげるのに、できるだけ安いところを探し、ついに見つけて、20箱も買ってバスに積み込んでもらっていた。しかし、これを下ろして運ぶ宿舎の人は大変だった。中国から来た外国人に親切にするあまり、自分のところの雇い人にはたいへんな目に合わせている。