本職での仕事ぶりには定評があるが、それ以外でのこと例えば政治的な発言をし始めると、途端に支離滅裂な御仁が結構いる。
代表的なのが、音楽家の坂本龍一だろうか。
YMO時代も含めて、その後も映画音楽などで活躍し、今や「教授」とも言われる優秀な人だけど、この人の政治的な発言には「頭がおかしいのか?」というものが多い。
例の原発反対運動における「たかが電気」発言は、全国一斉に「お前が言うな!」とツッ . . . 本文を読む
野党って、ホントにバカの集まりだよな、とつくづく思う。
安倍首相夫人である昭恵さんが、自身のFacebookへの投稿に「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」という書き込みがあったのに対して、これに「いいね」をつけた、ということを大問題(?)にしようとしている。
これのどこが大問題なのか、さっぱりわからない。
自身の行動の方がよっぽど大問題であるはずの辻元清美などは、「昭恵夫 . . . 本文を読む
朝のニュースをはじめとして、メディアではほぼ報道されていないので、いちおう備忘録として書き留めておきます。
福島瑞穂や辻元清美などを強烈に支援している極左・暴力団体である「連帯ユニオン関西生コン支部」に対して、大阪府警と奈良県警によるガサ入れが行われたそうだ。
ガサ入れの内容については、報道がないのでよくわからないが、警察側と支部側とのやり取りの動画を見る限り、ヤクザに対するガサ入れみたいな . . . 本文を読む
モリカケ騒動が新たな展開を迎えようとしている。
と言うか、新たな展開に持っていこうとしているのは野党やメディアであり、むしろ安倍内閣にはあまり関係のない話になってきた、というのが普通の感覚だと思う。
朝日新聞が騒いでいた「決裁文書の書き換え」は、結局のところ朝日新聞が記事にした通り、財務省が文書の書き換えをしていたことが判明した。
珍しく朝日新聞がウソをついていなかったわけだけど、そこで判明 . . . 本文を読む
昨日は、あの東日本在震災が発生した日である。
あれから7年経つわけだけど、何だかもっと昔の出来事のような気もする。
しかし、被災地ではいまだに避難を強いられている方が7万人もいるそうだ。
あらためて当時の政権政党であった民主党の対応のヒドさに怒りを覚える。
内閣総理大臣が、政治家以前に人間としても最低で、のちに「史上最悪」と言われた菅直人、官房長官が「革マル」の枝野幸男だなんて、今考えても . . . 本文を読む
今回は「さよならの朝に約束の花を飾ろう」(B)
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』などの脚本を担当してきた岡田麿里が監督を務めたアニメ。人と人の触れ合いを通じて、出会いと別れのストーリーが展開する。キャラクターデザインと総作画監督にアニメ『花咲くいろは』シリーズなどの石井百合子、美術監督にテレビアニメ「Angel Beats! エンジェル・ビーツ」 . . . 本文を読む
金正恩が非核化を表明!
などと、いつもの通り時間稼ぎのウソをついたらしい。
しかも、表明したのは金正恩本人ではなくて、韓国の国家安保室長。
先日北朝鮮に行って、正恩から歓待を受けた御仁だ。
「金正恩様がそう言ってました」ということをトランプ大統領との会談の時に伝えたのだそうな。
なるほど、シナの兵法書である六韜にもあるように、「無能なヤツは歓待せよ」ってやつだな?
<六韜>
交渉の為に . . . 本文を読む
いまだに国会でやっている「モリカケ」騒動。
安倍首相のどこの何がいけないのか、さっぱりわからない中で、とにかくメディアや野党が「問題だ!」とか「疑わしい」とか騒いでいるだけ、という気がする。
今度は、「森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑」なんだそうな。
言い出したのは、またもや朝日新聞。
もともとエビデンスも何にもないのに、平気で疑惑をでっち上げるト . . . 本文を読む
ここのところ「国民栄誉賞」の授与が多すぎ・・・という批判がある。
確かに、先に将棋の羽生善治さん、囲碁の井山裕太さんが同時受賞したのに続き、今回の平昌オリンピックで大活躍した日本選手の中から羽生結弦さんが選ばれた。
特に、第二次安倍内閣になってから羽生結弦さんが7人目の授賞ということで、どんなことでもとにかく安倍さんを批判したい連中が「国民栄誉賞を利用しすぎ!」みたいなことを言っているようだ。 . . . 本文を読む
今回は「グレーテスト・ショーマン」です。(A)
19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれる。監督はマイケル・グレイシー。ミシェル・ウィリアムズやザック・エフロンらが共演。『ラ・ラ・ランド』で第 . . . 本文を読む