もはや、どうしようもない！？

スーパーの飲食コーナーで、相席を求められただけで殴る蹴るの暴行を行って殺したキチガイ。

こういうヤツらが、たとえ刑務所に服役したところで、更生することなどゼッタイにあり得ない。

まだ２８歳ということだが、もはやこの世に存在する理由がない。
速やかに、逝ってもらうべきだろう。

それにしても、相席を求めただけで殺されてしまうなんて、世も末と言うべきか。
知らない人に迂闊に声を掛けられない、というのは、マナーをわきまえないバカに対して、どうにもできないということだろうか。

先日も、会社の帰りに電車に乗ると、４人掛けの座席に、それぞれ足を前の座席に乗せて寝ていたバカ・ガキ二人がいた。

まだ空いている段階だったが、だんだんと人が増えてきたにもかかわらず、こいつらは足をどけようとしない。
ずっと寝ていたのならともかく、時々目を覚まして駅名の確認をしていたくらいだから、気が付いていたことは間違いない。

しかし、情けないのはまわりの人間たち。
誰一人として、そいつらを起こして足をどかせようとしない。
凶悪な顔ではなくて、むしろアホ丸出しの若いあんちゃんだったし、どちらかと言うとひ弱な感じだったにもかかわらず。
じっと睨んでいるヤツはいたが、結局足をどかせたのは、そいつらが降りる時だった。

じゃあ、お前はどうなんだ、と言われるかも知れないが、私ならすぐに足を叩いて起こした上で、座るようにする。

先日の日曜日、電車に乗った時に、これまた４人掛けの座席に大人が３人座っていて、残りの一つには帽子が置いてあった。

「たぶん、仲間が次の駅で乗ってくるので、席を確保しているんだな」と思った私は、迷うことなく、その席に座ろうとしたら、あわてて隣に座っていたヤツが、その帽子を取り上げた。
まあ、当然の結果である。

ところが、その帽子を取り上げたヤツの前に座っていたヤツが、「いいのか？」と聞いていた。
それに対して、そいつは「仕方がない」と答えた。

要するに、こういうことだ。

「この席は、○○のために確保していたのに、こいつに譲ってもいいのか？」
「こいつが、無理に座ろうとするんだからしょうがない」

帽子を取り上げたヤツはまだ正常だが、「いいのか？」と聞いたヤツは、もはやどうしようもない。

マナーを守らないヤツに、大人も子供もない。
こういうヤツらを注意しないから、いつまでたってものさばるのだ。