「ガソリーヌ」から「ウワキーヌ」へ昇格！

民進党の新しい代表に、新しくも何ともない前原誠司が選ばれたが、特にテレビ・新聞等ともにたいした盛り上がりもなく、あえて触れていない雰囲気さえ感じられた。

そして、早速前原体制の一環として、幹事長にあの「ガソリーヌ」山尾志桜里を指名したらしい。

理由は「若手きっての論客」ということらしいけど、あんな上から目線のエラそうな言い方をするヤツのいったいどこが「論客」なのかわからない。

蓮舫もそうだけど、民進党において「論客」とか「舌鋒鋭い」とか言われている連中にロクなのがいない。

長妻昭、福山（陳）哲郎、辻元清美、安住淳など、名前を聞いただけでも反吐が出そうな連中ばかり。

その中でも若手の部類に属する山尾は、自身の疑惑を引きずったままで、ずっと自民党に対して揚げ足取りを続けていた。

自身の疑惑も結構な重石なんだろうけど、メディアがそれを持ち上げるのを手伝っているので、本人的にはたいして重く感じていないのだろうと思う。

しかも、自身にブーメランが突き刺さっているにもかかわらず、まったく動じないほど精神力が強いのか、あるいはバカだから神経がないので感じないのか！？

とにかく人のことが言えた義理ではない女が、党の顔の一人になろうとしているわけで、ある意味民進党の真の姿をさらけ出すのだから、いいのかも知れないが、あまりにも無神経な人事・・・・

・・・と思っていたら、いきなり「不倫疑惑」だって。

相手も既婚者で、お互い配偶者も子供もいる身でありながら、週に４回もホテルで過ごすなど、首から上と同様、下半身にも理性はないらしい。

なぜバレてしまったのか、と言えば、マスコミが「山尾氏が幹事長に指名されたらしい。本人からコメントをもらおう」と探したところ、どこにも見当たらなかったので、あちこち探し回ったところ、「ホテルで見つかった！」ということらしい。

う～ん、こういう大事な話だから、当然マスコミが殺到するに違いないのに、姿をくらますとは、「誰よりも先に不倫相手に伝えて、喜びを分かち合いたかった」ということなんだろうか。

だとしたら、相当なバカだな。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1938692.html


そんなこんなで、結局幹事長辞退どころか、最悪議員辞職にまでなりかねないほどの事態に陥ってしまったわけだ。

よくもまあ、こんなバカ女を幹事長なんかにしようと思ったものだわ。

ただ、一方で「どうせなら幹事長にしてやれば良かったのに。そうすればこの女のスキャンダルを追及できて、自民党としてもますます安泰になったのになあ」という声も出てくるはずだから、逆に「民進党側からのリークではないのか？」という声もあるらしい。

もちろん、そこまで考えているわけではなく、単なる「妬みだろう」という声もある。


いずれにしても・・・

彼女にちなんで、当然のことながらこんな言葉が使われるのは必定。

「幹事長落ちた、民進党死ね！」

「ガソリーヌ」から「ウワキーヌ」へ