昨日は「竹島の日」
政府主催の記念式典は見送られたものの、島根県主催の記念式典に、政府関係者が初めて出席したそうだ。
このあたりも、新安倍政権になって、ますます「普通の国」に向かって進んでいるような気がする。
新聞などでは、この式典に対してあの国の連中が抗議をしているらしく、中にはもはや伝統芸となった「腹切り」の真似事をしたヤツもいたらしい。
どうせなら、真似事ではなく、ちゃんとやればいいのに。
しかし、気になったのは、日本のマスコミの報道の仕方。
テレビの見出しを見るだけでも、ほとんどのテレビ局が「あの国の反発必至」と書いてある。
まるで「日本の不当な行為に対して、あの国は怒っています」とでも言いたそうな見出しだ。
だけど、ホントに反発し怒っているのは日本の方だ。
何せ、日本の領土を戦後のどさくさ紛れに奪ったばかりか、そんな歴史も教えない日本に対して、わざわざ「や~い、悔しいだろう」と挑発しまくっているバカな国。
つまり「反発して当然」なのは日本の方なのに、まるで事実は逆かのような報道姿勢。
何かおかしい。
先日も、フジテレビの番組「とくダネ!」で「世界の給食」特集をやり、それぞれの給食に点数をつけていたのだが・・・
なぜかあの国の給食が10点満点を取ったのだとか。
画像などを見ても、とてもあんな給食が「一番おいしそう」と思うヤツがいるとは思えないのだが・・・
<「とくダネ!」>
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67808410.html
ちなみに、世界のさまざまな給食を見たけれど、レストランとは違うので、そんなに「すごい!」というものはないものの、あの国のものは、「まずそう」と言うよりは「汚い!」というイメージしかない。
<世界の給食>
http://matome.naver.jp/odai/2131638883819736101
なぜ、こんな「見え透いた」ことを平気でやるのだろう。
よく「日本のマスコミはあの国の連中に乗っ取られている」と言われる。
実情はわからないまでも、感覚としては「そうに違いない」という気がする。
要は、見出しにしても、バラエティの中での「あの国押し」にしても、どう考えても「日本人の感覚ではない」ということだ。
もし、奥ゆかしい日本人が「どこの国の給食がおいしそうか?」と聞かれたら、まず「何としてでも日本のものを1位にしよう」などとは思わないと思う。
日ごろ食べ慣れているので「これで満足」というわけではないだろうから、どうしても他国のものがおいしそうに見えるかも知れない。
とは言え、たとえ「日本の給食はマズい」としても、もしも「日本の給食が最下位だったらイヤだな」と考えるから、少し上位に位置させようとするのではなかろうか。
だけど、露骨なことはイヤだから、「まっ、3~4位くらいにしておくか」と考えるだろう。
つまり、堂々と一位にする、などという恥ずかしい行為は、まずしない、ということ。
それなのに、ここのところの「あの国押し」では、給食に限らず、鍋物やピザに至るまで、すべてを「堂々の1位」にしてしまっている。
発想が「あの国」的なわけだ。
どう考えてもあり得ないのに・・・
実際に放映している日本人のスタッフたちは、いったいどう思っているのだろうか。
もしも本当に「いや、あの国の料理はうまいよ」と思っているのだとしたら・・・
もう知らん!
政府主催の記念式典は見送られたものの、島根県主催の記念式典に、政府関係者が初めて出席したそうだ。
このあたりも、新安倍政権になって、ますます「普通の国」に向かって進んでいるような気がする。
新聞などでは、この式典に対してあの国の連中が抗議をしているらしく、中にはもはや伝統芸となった「腹切り」の真似事をしたヤツもいたらしい。
どうせなら、真似事ではなく、ちゃんとやればいいのに。
しかし、気になったのは、日本のマスコミの報道の仕方。
テレビの見出しを見るだけでも、ほとんどのテレビ局が「あの国の反発必至」と書いてある。
まるで「日本の不当な行為に対して、あの国は怒っています」とでも言いたそうな見出しだ。
だけど、ホントに反発し怒っているのは日本の方だ。
何せ、日本の領土を戦後のどさくさ紛れに奪ったばかりか、そんな歴史も教えない日本に対して、わざわざ「や~い、悔しいだろう」と挑発しまくっているバカな国。
つまり「反発して当然」なのは日本の方なのに、まるで事実は逆かのような報道姿勢。
何かおかしい。
先日も、フジテレビの番組「とくダネ!」で「世界の給食」特集をやり、それぞれの給食に点数をつけていたのだが・・・
なぜかあの国の給食が10点満点を取ったのだとか。
画像などを見ても、とてもあんな給食が「一番おいしそう」と思うヤツがいるとは思えないのだが・・・
<「とくダネ!」>
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67808410.html
ちなみに、世界のさまざまな給食を見たけれど、レストランとは違うので、そんなに「すごい!」というものはないものの、あの国のものは、「まずそう」と言うよりは「汚い!」というイメージしかない。
<世界の給食>
http://matome.naver.jp/odai/2131638883819736101
なぜ、こんな「見え透いた」ことを平気でやるのだろう。
よく「日本のマスコミはあの国の連中に乗っ取られている」と言われる。
実情はわからないまでも、感覚としては「そうに違いない」という気がする。
要は、見出しにしても、バラエティの中での「あの国押し」にしても、どう考えても「日本人の感覚ではない」ということだ。
もし、奥ゆかしい日本人が「どこの国の給食がおいしそうか?」と聞かれたら、まず「何としてでも日本のものを1位にしよう」などとは思わないと思う。
日ごろ食べ慣れているので「これで満足」というわけではないだろうから、どうしても他国のものがおいしそうに見えるかも知れない。
とは言え、たとえ「日本の給食はマズい」としても、もしも「日本の給食が最下位だったらイヤだな」と考えるから、少し上位に位置させようとするのではなかろうか。
だけど、露骨なことはイヤだから、「まっ、3~4位くらいにしておくか」と考えるだろう。
つまり、堂々と一位にする、などという恥ずかしい行為は、まずしない、ということ。
それなのに、ここのところの「あの国押し」では、給食に限らず、鍋物やピザに至るまで、すべてを「堂々の1位」にしてしまっている。
発想が「あの国」的なわけだ。
どう考えてもあり得ないのに・・・
実際に放映している日本人のスタッフたちは、いったいどう思っているのだろうか。
もしも本当に「いや、あの国の料理はうまいよ」と思っているのだとしたら・・・
もう知らん!
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