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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

胸糞の悪いヤツら

2005-08-24 | 日記
○「百人斬り」損害訴訟で、濡れ衣を着せられた将校の遺族の請求が棄却された。

判決では、裁判長は「連載記事には、虚偽・誇張が含まれている可能性が全くないとは言えないが、百人斬りが何ら事実に基づかない新聞記者の創作とまで認めるのは困難だ」と述べたそうだ。

これはおかしいだろう。
「何ら事実に基づかない創作」と簡単に認められるような下手クソな記事を書くような新聞記者なんて、その時点で失格だ。

このような判決がまかり通るようなら、悪意のある新聞記者が書いた記事などは、いくら訴えられたところで、すべて棄却されてしまう。
簡単に「創作だ」と認めるのは困難だからだ。

今回の被告である本多勝一は、すでにその手の創作ではプロ級なわけだし、どう考えてもできそうにない「百人斬り」を「事実」として書くこと自体、はなから悪意があると思われてもしょうがないだろうに。

原告は、当然のことながら控訴するそうだから、良識のある裁判官にゼヒ判断してもらいたいものだ。

それにしても、この本多勝一のコメントには腹が立つ。
「つまらんことで時間をつぶされたことには怒っている」だと。

この男の品性が下劣であることを証明するようなコメントだ。
アサピーには、こんなヤツばかりいるのだろうか。


○昨日捕まった、3年前に岡崎市で発生した女子大生殺人事件の犯人の両親が、「(息子が犯人であることに)うすうす気が付いていた」と述べたそうな。

何だろうねえ。
うすうす感じていながら、何にもしないで、息子が大学に通うのを黙って見ていたわけだ。

もしこのバカ息子が逮捕されなかったら、どうするつもりだったのだろう。
たぶん、一生黙っていたに違いない。

だいたい、取材に対してなぜこんなコメントをしたのだろうか。
こう言えば、遺族に対して申し訳が立つとでも思ったのだろうか。

「殺人現場を通りかかる時は、手を合わせていた」などと言っていることから、少なくとも、自分の責任だけは逃れられると思ったのか。

「黙ってりゃいいのに」と言いたいのではない。
こういうコメントをすればどう思われるか、ということをまったく想像できなかったのだろうか、ということが言いたいのだ。

こいつらバカだとしか言いようがない。
親がこんなバカだから、子供がバカになるのはしょうがないとは言え、殺された女性の遺族はいたたまれないだろう。

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