goo blog サービス終了のお知らせ 

はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

キチガイには刃物!?

2005-08-25 | 日記
先日宮城県で、駐在所の警官を襲って拳銃を奪おうとしたバカガキが、実は警察グッズや武器マニアであることがわかった。

つまり「自殺するつもりだった」などというのは、真っ赤なウソだったわけだ。

他のblogでも「あんなバカガキは撃ち殺してしまえ。自殺するつもりで拳銃を奪おうとしたのなら、警官に撃ち殺されたって同じこと」という意見があり、私も「その通りだ」と思っていたのだが、どうやら見当違いだったようだ。

まあ、こういうガキに犯罪の理由を聞いたところで、まともな答えが返ってくるとは到底思えないが、自殺をしたがるアホが多い昨今、「自殺をするつもりだった」と言えば同情してもらえる、と考えて言っているのだろうから、余計に悪質だ。

中学生くらいになると、これくらいのことを思いつくのは簡単だ。

こういうガキが、次はどうなるか。
拳銃をただ持っているだけではつまらなくなって、殺人や強盗などの犯罪に走ることはほぼ間違いない。

こういうバカガキは、早いうちに芽を摘み取っておく必要があるのだが、拳銃を撃つことはおろか、ちょっと手を触れただけで「大変だ、大変だ」とわめく風潮がはびこっている現在では、かなり深刻な問題だと思う。

こういうバカガキが、ちゃんとした大人になれるとは到底思えない。

今日の産経新聞の社説でも、この事件に触れて「少年たちの異変に気付け」と警鐘を鳴らしている>
しかし、まったく論点がずれているとしか思えない。

このガキにしても「普段はまじめだった。しかし、気を許せる友人はおらず、自室に閉じこもりがちなガンマニアだった」という。
これの、いったいどこが「異変」だというのか。

ごく自然にこうなっただけのことで、たとえ日頃からコミュニケーションを図っていたところで、見抜けるわけもなかろう。

本来であれば、すべて親がきちんと面倒を見るべきなのだろうが、岡崎市で殺人を犯したキチガイ・ガキの親のように、「うすうす」気が付いていたとしても何も言えない親が多いのだから、どうしようもない。

であれば、極論にはなるが、やはりこういうバカに対しては、拳銃で撃ち殺しても構わない、とする法整備が必要なのではなかろうか。

それと、氏名の公表。
少なくとも、歯止めとなるものがなければ、こういうバカはゼッタイになくならない。

しかし、マスコミが及び腰というより、逆に警察の足を引っ張るからなあ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 胸糞の悪いヤツら | トップ | やっば、頭の中は筋肉だけで... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事