従軍慰安婦の真実！？

悪逆非道を絵に描いたような旧日本軍は、何と０歳の女性まで無理やり慰安婦に仕立てていたらしい！？

http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=41303

この女性は、今月４日に「９０歳」で亡くなったそうだ。
そして、この女性が主張するには、「戦時中の1921年に、釜山から旧日本陸軍の従軍慰安婦として日本軍に連れて行かれ、シンガポールやタイなどで、慰安婦をさせられていた」とのこと。

今年は2011年だから、1921年はちょうど９０年前。
つまり、この女性が生まれた年ということになる。

ヒドい！
何て日本軍はヒドいことをしたんだ。
まだ生まれたばかりの子供を性の対象にするなんて。



さて・・・

すでにお気付きのように、記事では「21歳だった1921年」と書いてある。
つまり、これから換算すると、彼女が生まれたのは1900年ということになる。
となると、今年亡くなったのだから、享年111歳ということだ。

これでは計算が合わない。
どちらかが間違いのはずだ。

では、どちらが間違いなのか。

人が亡くなった時には、普通その人の年令くらいは確認する。
しかも、もし「111歳で亡くなった」となれば、100歳超えということで、少しは話題になったはず。
それがなくて、淡々と「９０歳でした」と書くくらいだから、話題になるほどの年令ではなかった、ということになる。

となると、この人は「実は1921年生まれだった」と考える方が自然だ。
そして、彼女の言う通りだとしたら、恐ろしいことに、０歳の時に無理やり慰安婦にさせられた、ということになる。

ヒドい！
やっぱり、旧日本軍はヒドい！！

０歳だった彼女が覚えているくらいだから、相当ヒドいことをさせられたに違いない。
トラウマとなっていることは想像に難くない。

こんなヒドいことをした日本は、未来永劫謝罪と賠償をするべきだ！！



ということで・・・

皆さん、楽しんでいただけましたか？

あの国の連中の言うことを聞いていると、このように「明らかに辻褄が合わない」ということが出てくる。

しかも、彼らはそんなウソをついても平気。
普通であれば、辻褄くらい合わせてきてもよさそうなものなのに、それさえもしない。
つまり、「そんなことはどうでもいい」と考えている証拠。

日本を貶めるためなら、少々辻褄が合わなくたって構わない。
後は、日本のマスコミが「いや、辻褄が合わないとか、そういう問題ではない」とかウマいことフォローしてくれるので、任せておけばいい。
そんなイメージだろうか。

日本のマスコミやエラい先生方との強力なタッグがあってこその所業。

ＴＰＰ参加によって、このあたりが改善されるのだとしたら、大きな成果になるのかも知れない。

もっとヒドくなる可能性も、もちろん否定できないけど・・・