ことしも梅の季節がやってきました。
今週の生協の冊子に
「 梅は三毒を断つ 」「 梅はその日の難逃れ 」など
梅には、健康にまつわることわざや慣用句が多い、とありました。
保存が効く梅は昔から、病気の予防や健康増進に欠かせないものだったんですね。
ことし私は 小梅のカリカリ漬けにはじめて挑戦
これは漬け物名人の長野のMちゃんのお母さんに教えてもらいました。
去年、味見したとき、美味しくて、今年はコレを絶対作るぞ、と決めていました。
はじめてなので、レシピを残します。
< 甘い小梅のカリカリ漬け >
固い小粒の青梅 1kg
塩 50g~?
氷砂糖 350 ~500g
① 梅は洗って、2、3時間たっぷりの水であく抜き
ザルに上げ、乾かしてなり口のヘタを楊枝で取る。
② 1Kgの梅に50g~の塩をごりごりとまぶし一晩置く
( カリカリにするコツだどか...)
③ 翌日、塩を洗い流し、一個ずつ割る。( しゃもじで体重を乗せて )
種は付けたままにする ↓ ↓
④ それを氷砂糖350~500gで漬け重しをする。
⑤ 悪くならないように時々上下を返す。
ウチに適当な重しがなかったので
底の平らなホウロウののボウルに1.5Kg位の石を乗せました。
3日位で梅酢が上がってひたひたになったので重しを取りました。
焼酎は使っても使わなくても良いそうです。
私は漬け込む前に痛まないように50ccを回し混ぜました。
漬け物名人は慣れているのでレシピはザックリなのです。
そこをなんとか~、と聞き出しました (´-`)
さて、漬け込んでから今日で一週間たちました。
味見をしてみたら
瑞々しくて甘酸っぱくてカリカリッとして
もう充分美味しいです。
5個、6個とつまみ食いが止まりません。
これから密封容器に入れて冷蔵庫で保存しようと思います。
味見してからと思っていたら、書くのが遅くなってしまい~
小梅の季節、まだ間に合うかな?
なに? もう終わってる?
......
TVで国会中継を見ています。
安全保証関連法案、集団的自衛権をめぐる議論
これからの子ども達の未来を考えると、解らないながらも注目しています。
でも
一般論の不毛な答弁、肩透かしの答弁、やっぱり理解不能であります (ノД`)
小梅のカリカリ漬け、お味が気になります~
赤じそを使ったりしない分、お手軽にできそうですね。
小梅、もう売ってないかしら・・・
明日探しに行こうっと
国会中継の議論、私もよく分からないことも多いですが、
うっかりしていると、いつの間にかとんでもないことが決まっていきそうで
本当にコワイです。
安倍さんや菅さんの表情、すっかり独裁者ですね・・・
小梅のカリカリ、どうやら大成功です。おいしい~
赤しそが出回ってきたら入れようと思ってたんですけど、このままで、フレッシュで美味しいです。
小梅、今日スーパーで和歌山産を見ましたけど、もう柔らかそうでした。
砂糖を使わない塩漬けも作ったんですけど、手に入れて2日置いて作ったら、ペクチンが出て柔らかくなってしまいました。青くて固いのを見かけたら即漬けるのがこつみたいです。北の方の産ならまだあるかも...です。
国会の案件、同感です。本当にコワイですね。