1年間の浪人生活を経て、とうとう光の進路が決定しました。
第一希望だった東大は、残念ながら今日不合格となり、早稲田の政経に
進みます。
しかしそれはあくまで結果であって、この1年間の光の努力を身近で
見てきた我々親としては、彼の努力をほめてやりたいのです。
高校時代、進級が危ういような時もあり、勉強という名に最も相応しく
ないと言ってもいいほどの高校生活でした。浪人するようになって、
「こんなことなら、現役時代にもっと勉強して、ストレートで
入った方が良かったろう?」
と聞いたら、
「いや。勉強は後からでもできるけど、高校生活は高校時代に
しかできないから、後悔なんかしていない」
とうそぶく。
そんな光が、高校卒業後のこの1年間、努力して、最後まで東大にこだわり、
天下の東大の1次の足切りをクリアして、本番の試験を受ける資格を得て、
早慶に合格し、今日の今日まで、ハラハラ、ドキドキ、そして楽しませて
くれたことに、感謝したいくらいです。
東大の発表を翌日に控えた昨夜、このことを光に伝えたら、
「ボクは、もうどっちに行くことになってもいい。
自分なりに一生懸命やってきたので、それで十分。
だからどういう結果になっても同じこと。」
と堂々と話してくれました。うれしかったな~
浪人の1年間、私の父の死という出来事も含めて、勉強以外にも、いろんな
ことを学び、気付き、考え、大きく成長しました。
そして、これから東京へ出て、ひとりで生活し、もっと、もっと成長して
くれると信じてる。
1年間、いろんなドラマがありました。
全部ひっくるめて、
光、本当によくやった!
おめでとう。
これからもずっと応援してるから。
おめでとうございます。
コレでかなり安心ですよね。
ツノ坊さんも 寂しくなっちゃうけど
まあ代わりに娘さんが来るんですから・・・
嬉しいですよね。
私の友人は(女性)とっても寂しがっていましたがね。
光さんにとっては楽しみな生活が始まりますね。
今年の4月は まさに桜が似合いますね。
本当におめでとうございます。
これから益々楽しみですね。
よく頑張ったと思います。
風土改革も、受験も、結果だけでなく、プロセスも
評価することが大事だと思います。
「どこの大学に入っても、やるべきことを
やるだけ」
という光の将来が楽しみです。
ありがとうございます。
私とはまったく違ったタイプの息子ですが、
まったく動じない、大物だと思います。
ご子息の大学合格おめでとうございます。
これからの明るい未来に向かってまっしぐら
ですね。
いろいろな人と出会って、いろいろな経験を
積んで欲しいと思います。
それにしても・・・志望校のレベルが
凄くて・・・いやはやご努力の賜物ですね。
合格おめでとうございます。
(息子が附中の後輩になる母です)
ホント人生無駄は無いですね。
悔いなく生きた時間の先に
今の結果があったとしても
それはそれで本当にすばらしい宝物ですね。
そして、そんな年で後悔は無いって言い切れる光君って本当にすごい子です。
コレからが楽しみですね。
我が息子も附中で鍛えられてそんな風になってほしいです。
これからも応援していま~す
光のチャレンジ精神を褒めてやりたいと思います。
きっとすばらしい大学生活を送ることと思います。
20年くらい前に聞いたある講演で、
「私は自分の子どもに次の3つの言葉を
繰り返し言い続けています」
と紹介してくれたことがあります。それは
・お前はお父さんとお母さんの宝物
・お父さんとお母さんは、いつでもお前の見方
・お前は伸びる子
私は、子どもが小さい時、この3つをずっと言い続けて
きました。
でもこれって、考えてみると、
「子どもを信じてあげなさい」
という親へのメッセージだったんだなと今になって
思います。
お互い、子どものこと信じましょうよ。
息子さんの附中での生活、きっとすばらしいものに
なりますよ。元・育友会(PTA)会長の言葉でした 笑