これで四度目。うち三回は連続して『日経情報ストラテジー』誌で紹介されました。
今回のタイトルは、
『研修室で考える力を鍛えることはできない』
ですが、個人的にはサブタイトルの
『現場の仲間の言葉で思考は引き出される』
の方が好きです。
今回の記事は、スコラの柴田さんがISOWAへの応援歌のつもりで書いてくれたんだ
と思います。
ISOWAがこうやって社員の考える力を伸ばしてきたという内容ではあるけど、
これは、
「ISOWAのみんな、これからもこういうことを意識して、考える力を付けて
いってよ」
という柴田さんのISOWAへの愛情が感じられます。
本当にうまくまとまっていて、自分たちのこれまでの風土改革のプロセスの振り返りにも
なるし、今後の道標にもなります。
柴田さん、ありがとうございました。
特に心に残った柴田節を紹介します。
「考えざるを得なくさせる場の提供と、考え抜くことを可能にする時間を保障する」
「『いい会社にしたい』という批判的精神を含んだ真剣味を持った姿勢」
「事実に対しては必ず真剣に向き合うという信頼感」
「試行錯誤のプロセス、失敗を許容する価値観の共有」
どうです。どれも本当にすてきな言葉ですよね。これを単なる美辞麗句に終わらせること
なく、本当にこれらが社内で実践されるようにすることこそ、真の風土改革です。
さらにISOWAの風土を磨いて、世界一に高めていこうね。
本当に素敵な応援ですね。
きっと今でも・・・雑談のなかに会社への思いが表れているのでしょうね。
価値観も・・・もう空気のようになっちゃって・・・自然に言葉になって出てきちゃう・・・
こうなったら素敵だなぁ・・・っていつも思うのですが・・・
明日 F・プロメンバーに聞いてみますね。
どんな印象だったのか・・・本質が言葉になってくれたら嬉しいなぁ
みんなとっても熱かったので、きっとacbさんが聞かなく
ても、みんなから報告に来るんじゃないですか?
そうあって欲しいですよね。
信じましょう!