磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

いろいろ満喫したでしょう

2020年08月30日 20時12分28秒 | MY FAMILY

 

昨日は、猛暑をおして、久々のアウトドアに付き合わされました。

誰に付き合ったのでしょう?

ツノ坊?  そんな訳はありません。 彼女も歳ですから、毎朝の庭の水撒きが

せいぜいです。

 

誰に付き合わされたかというと、メグちゃんです。

日中から夜まで・・・  

 

芝生の上を走り回ったり、小山の上の大きな岩を征服したり、水路に架かる石の橋

(メグチャン語では『いしはし』というそうです)を最初おっかなびっくり、でも

すぐに早足で渡ったり。

靴を脱いで、水の中に入って、鯉や金魚の姿を追ったり、餌をやったり、葉っぱの舟を

浮かべて競争させたり・・・ 

 

他にも、

白い柴犬の源兵衛と、もう一匹黒柴の月がいて、メグちゃんにじゃれついてきます。

犬と遊び慣れていないメグちゃん、最初は緊張して直立不動になってましたが、徐々に

仲良しに。 

 

この写真を撮ったのは犬の散歩途中で知り合った柴犬仲間のNさん。Nさんは、

城下町彦根の町家 本町宿という古民家を改装した宿を運営するNPOのメンバーでも

あります。 1棟貸し切りもできるそうなので、秋に家族全員で行ってみようと秘かに

計画しています。

 

Nさんも、『磯輪日記』を愛読してくれているんだそうです。いいご縁が広がっていって、

うれしいです。

 

 

メグちゃんは、アウトドアだけじゃなく、インドアも満喫。

たねやの栗饅頭を3つも平らげたり、いけのりさんにお絵かきの手ほどきを受け、

もうすっかり馴染んじゃいました。

大きくなって、いけのりさんみたいになったら、どうしよう?

(これ、いい意味なのか、それとも・・・  

 この点については、みなさんのご想像にお任せします 笑)

 

 

夜になって、メグちゃんと水辺を歩いていたら、急に、

 

 「カエルさんだ!」

 

彼女が指差すところを見るけど、暗くてよく見えません。でも何度も言うので、

さらにジーっと見つめると、いました、いました!

 

    

こっちがジーっと見つめてたせいか、むこうもジーっと瞑想に耽っています(笑)

あ、でも目は開いてるみたいですね。

この写真も普通にフラッシュをたいて撮ったけど、微動だにしませんでした。

そうとう位の高いカエルさんかもしれません。

 

最初、真っ暗闇の中で急にフラッシュたいて撮影したけど、ピントがまったく合いません。

ちょうど近くに300円均一の(笑)小さなソーラー式の照明があったので、メグちゃんに

これでカエルを照らしてもらって、撮影成功!

何だかグロテスクな姿ですが、メグちゃんにとっては、

    

こんな風に輝いてみえたようです。

 

T先輩、Oさん、いけのりさん、Nさん、みなさん、とってもいい孫サービスが

できました。 ありがとうございました。

 

 


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