磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

久々の感触

2008年05月11日 20時24分08秒 | オフ・タイム

久々に春日井のプールへ出かけました。

ちょうど入り口で、仲良しの監視員のリーダーさんとバッタリ。

 「いい学生さんが内定になっていいですね」

と『磯輪日記』の話題になりました。このリーダー、アルバイトの監視員を
採用するために面接しているそうですが、

 「とっても難しいです」

どこでも人の採用って大事ですね。


その後、肩の症状を話したら、

 「腕を思いっきり振りながら肩を動かして、歩いて下さい」

とのアドバイスをもらい、水中ウォーキングへ。いつもの流れるプールは
子どもで満員だったので、25mプールのウォーキング専用コースへ。

流れるプールで多少トレーニングしてきたこともあって、結構快適に歩け
ました。

「大きな歩幅で歩くように」とアドバイスされているので、歩幅を意識して
歩いていると、25mをかなり大またで歩いて17歩くらいでした。そこで
その歩数を少しでも縮めようと、さらに歩幅を大きく歩くことにしました。

歩幅を大きくし出すと、歩くスピードはむしろ遅くなります。それでも
不思議なことに脈拍は速くなるんです。有酸素運動なんでしょうね。
歩幅を大きくすると、一番足を大きく踏み出した時には、水深1m以下の
プールでも口も、鼻も水中に沈みます。それが抵抗となって、有酸素運動に
なっていくんですね。

また最近マッサージをやってもらっている丸の内鍼灸院の寺部さんによると、

 「磯輪さんは股関節が硬いし、腿やその裏側の筋も硬い。
  おまけに脚がよくつるのは、アキレス腱が細いから」

と言われたけど、目いっぱい大きな歩幅で歩くと、これらの筋が伸ばすことが
でき、一石二鳥。

そうやってドンドン歩幅を意識してたら、17歩が16歩に、そしてあと少し
で15歩まで伸びました。ところがどうしても15歩で歩けない。何度も
チャレンジしました。

25mを15歩ということは、5mを3歩で歩けばいい訳だから、プール
サイドやそこにあるメーター表示を参考にして、トライし続け、歩き始めて
1時間ほど経った頃、

 「14歩。おお、これならあと1歩で何とかプールエンドに届くぞ!」

と最後気合を入れて、踏み出したら、見事達成!!

でもその瞬間、到達した左足裏がつりました。


最近、寺部さんのマッサージと自宅での体操で、肩もずい分良くなってきた
ので、

 「試しにちょっと泳いでみるか」

と、まず25mプールでクロールに挑戦。何とか25mは泳いだものの、
腕をかく度に肩の関節がゴリゴリと音を立て、まるで骨が削れているような
感じです。これじゃあ、まだとても無理と、今度は平泳ぎで。するとどうで
しょう。確かに肩の付け根の背中側が痛いんですが、泳げないほどじゃない。
もう25m泳いでもいける。

そこで調子に乗って、本当に1年ぶりくらいに50mプールへ。監視員さんに
相談して、

 「クロールは止めて、平泳ぎでやってみるか」

ということに。でもまだちょっと心配なので、1コースだけ水深を浅くした
コースに入りました。久々の競泳用のプールは水が冷たかった。

で、プールの壁を蹴って、ゆっくりとスタート。

 「おお、この感じ」

やっぱり、流れるプールや25mプールとはまったく違います。50m
プールの水の感触を全身で味わいながら、ゆっくり50m泳ぎました。

確かに肩はちょっと痛いけど、動かした方がいいので、そのままターンして
もう50m。

ここまで来ると、欲が出て、フルの水深のコースでやっぱり泳ぎたくなり、
隣のコースへ移動して、あと100m泳いだところで、一斉休憩時間となり、
ここで上がりました。

やっぱりプールはいいな~ この水の感触がたまらない。

監視員さんからも、

 「平泳ぎ、いいじゃないですか!」

とお褒めの言葉を頂きました。

これからは肩の具合と相談しながら、徐々にスイミング復活です。

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