わが家の春

昨日、夕方にお墓参りに行ったけど、これが寒かった～
確かに日差しは長くなったけど、気温は真冬かと思うほどの冷たさ。

そんな中でも、名古屋では、一昨日１９日午後、桜の開花宣言がありました。
平年より７日、昨年より２日早い観測だそうです。

これに合わせるかのように、わが家でも春を発見しました。


ひとつは　つくし。

ツノ坊が、

　「つくしを発見した～！」

と騒ぐので、見に行ってみると、本当に一本だけひょろひょろのつくしが
ちょっと頼りなげに生えていました！

今年の春初めてということでなく、わが家の庭でつくしを見たという記憶が
無いほど、珍事です。


　「つくしは分かったけど、じゃあ、桜はどうだろう？」

と桜の木を見に行くことに。

確かにつぼみは膨らんでいるし、先っぽが色づいているものもありますが、

　「まだ花が開いているのはないな～・・・」

と木を見上げながら、木の周りを回っていたら、

　「あった！」



かすかに開いた花を１－２輪発見しました。

これぞ、わが家の開花宣言。


と思ったけど、そもそも『開花』ってどういう定義なんだろうと気になって、
ネットで検索してみたら、

　「サクラの場合、花が５～６輪咲いたときに用いる。」

とありました。

ということは、わが家の桜はまだ１－２輪しか咲いてないので、『開花』じゃ
ないんですね。

明日は春かな？
春が待ち遠しいです。