苦手な体系化

 

先週の７月度のコーチアカデミー。

 

今回のテーマは：

　　現場の星を育てるために、ISOWAがもっとも着目すべき視点とは？

でした。

 

その宿題として：

　　育てるということを意図した時に、「現場の星を目指す人たち」を起点に

　　どんな分類が適切なのかを体系的に整理する

が出ていました。

 

　　「こういう体系整理がISOWAの文化では苦手ジャンル」

 

と出題者である高橋さんが指摘した通り、私も苦手だし、うまく機能しない。

それよりむしろ具体的なＩＳＯＷＡビトを対象に分類してして、分類ができた後で

それをグルーピングして、体系化する方が適当だと考えていました。

 

ところが「ひとまずやってみましょう」ということになり、みんなで話し合いました。

私のグループでは、

 

　　本人の実力について、本人の認識と上司の認識の大小

　つまり

　　実力相応の自信を持っている人

　　自分の実力を過信している人

　　自分の実力を過小評価している人

 

を最初のスタートとしてはどうかという意見になり、結構納得できちゃった自分にちょっと

驚きました。

 

さてこの先どんな展開になるのでしょう。楽しみです。