肝心なことを忘れたね

 

土曜日のこと。

お盆の工事を控えて、暑い中、遠方からのお客様のＫ社様の出荷前立ち合い検収でした。

そこで、工事の据付責任者のＥくんが自分語りを披露してくれました。

　　　　

 

若い、若いと思っていたＥくんも、もう入社９年目。堂々たる中堅社員です。

久々にＥくんの自分語りを聞いたけど、立派な内容でした。

傍らで聞いていた上司のＥくん、Ｙくんからも　「合格」　と言われていました。

 

 

機械の立ち合いが終わった後、お客様のＩ社長から、

 

　「仕事への想いを語るというのは、とてもいいですね。

　　ウチでもやりたいな～」

 

こういう輪が広がるなら本当にうれしいです。

 

Ｅくんをはじめ、Ｋ社様据付チームのみんな、熱中症、コロナに気を付けて、無事故

無災害、垂直立ち上げで、Ｋ社様からいっぱいの笑顔を頂いてきてください。

 

 

ただ残念だったのは、Ｅくんの自分語りにひとつ重大なことが含まれていなかったこと。

Ｅくん、何だか分かる？

 

それはＥくんが新婚ホヤホヤってこと　

 

Ｋ社様がいらっしゃる前に話した時、

 

　「仲良くやってます！」

 

って言ってました。

 

その話をＫ社のみなさんにお話してたら、早めに「合格」サイン頂けて、戻れたかも

しれないのに～　　愛する家族のために、バッチリ仕事して、スカッと帰って来てね。

 

 

Ｋ社のみなさま、そしてＡ専務、ご来場ありがとうございました！