ツタヤが図書館の運営に乗り出した

　佐賀県武雄市だけみたいですね。しかも実際に始まるのは来年４月から。

　公立図書館では民間企業が関わってくるのは初めてのようです。
　指定管理者として委託するらしい。これをすると、コスト削減が期待できるらしい。約１割は減るのじゃないかと言われている。


　もちろん、借りることもできるし、雑誌、文具、カフェもあり、販売も計画されているらしい。

　それに貸し出す際にＴポイントカードが使える。それが貸し出し用のカードにもなるが、ポイントも貯まることになるらしい。


　それは魅力かもしれないですね。



　今はまだここだけの話だけど、将来的に全国的に導入していきたい以降もあるらしい。

　でもそれをすることで、管理運営の質が落ちるという心配もあるそうだ。



　ツタヤは東京・代官山にもソファがあって、リラックスできる空間が既にあるらしい。

　そこは行ったことがないけど、確か六本木でもそんな所があったような…。ゆっくりお茶を飲みながら、本が見れるのか？あれは別々なのか、あんまり判らない。

　六本木は使ったことがあるけど、あくまでお茶はお茶で楽しんだ。

　時代と共にやり方が変わってくるのは、進化と言えるだろう。

　それに伴うリスクはあるだろうね。

　それをどうするかが課題であるだけで…。


　その内、
　「昔の図書館はね…」
　と言われるように変わるんでしょうかね。