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そこで悩んでも意味がない

2012-08-14 18:00:00 | 日記風
 私は、どんどん人間関係が変わっていくタイプではある。
 人に固執しないというか、考え方が違う。合わないと思うと、どんどん人間関係が変わっていく。

 一所に安定しない所もある。


 その中でも10年近く、ゆるゆると付き合う人もいるわけだけど、それがいい結果をもたらすかと言うと、そうとは思えない。


 終わっている関係が何かの進展をするわけではなく、なぐさめになるわけでもなく、それまでこれ以上深くかかわりたくなかったと思った理由が浮き彫りになってくるだけのような気がする。

 だから、なんとなくいいどこ取りの付き合いであったけど、それ以上仲良くしたいと思わない理由だったんだなとそこへしか行きつかない。

 これは性格なのかしら?


 最近やはりそれを深く感じている。


 性格の悪い所を直すということは意味がないと言う。性格は遺伝的に決まっている部分が大きい。長所と短所は紙一重だったりする。

 だったら、長所を伸ばす努力をした方が、短所もカバーするということだ。

 

 だったら、短い、その時気の合う、お互い必要な人との関係を大切にして、変わってきたら離れる、それでいいのだろうか。


 そういう風に性格ができているんなら、余計なことはしないで従う方が利口なのかしら。


 それを決めるのも私、なんだろうな。


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