goo blog サービス終了のお知らせ 

お湯の中で考えることはたいがいどうでもいいこと

2021-03-15 00:00:00 | 日記風

 pinterest.com(出典)

 結局買い物には行かず、頭がかゆかったから昼間からお風呂に入った。

 髪を洗った。

 日本の場合って、風呂場は風呂場、トイレはトイレって分かれている。最近はユニットバスで、一緒になっているマンションもあるみたいですね。特に単身者の賃貸なのかもしれないけど。

 知り合いが、恋人と同棲をためらった理由が風呂がユニットバスだからというのがあった。

 本人にはいうに言えない深刻な悩みだったらしい。

 私は海外のことはフランスくらいしかしらない。

 と言っても、旅行で行くからホテル限定でしかない。

 あっちって、お湯を沸かすところがホテルに1つしかなので、ホテルでお風呂に入ろうと思っても、お湯が出ないことがある。

 どこかの部屋に団体さんが入ってしまうと、そこで一斉にお湯を使うので、次のお湯が溜まるまでお湯が出なくなる。

 だから、夕方なるべくに早く入るとか、団体が到着したというニュースがあると、とりあえず風呂に入って湯を確保することが大事になる。

 フランスは、元々水道設備を引くのが大変だったらしい。だからお風呂についての考え方はまた特別だ。

 だから香水が発達した背景がある。

 日本はお風呂事情がよかったってことなんだろうね。
 
 そんなことを考えながら、のんびりバスタイムも昼から楽しむ、いい休日であった。

 あとは、ただベッドでゴロゴロ転がる。


Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)

最新の画像もっと見る