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造船所あとに100人が居住…お金をかけない、歯車にならない生き方

2011-11-30 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 海外を旅する番組でオランダのある人々を紹介していた。



 元造船所の建物が残っていてそこに、今100人の人が住みついてるそうだ。
 それぞれ、車の整備をしたり、芸術を創作したり、自由な空間なんだそうだ。


 中でも日本語にすると、タダ屋となる店があり、そこにあるものは自由に持って行っていい。
 要らないものはそこにおいて行っていい。

 そこでパンツを履き変えておいて行ってもいい(笑)

 それはどうかと思うけど、自分のいらないものでも他の人にはいるものもある。

 その逆もある。


 お金を使わない生き方なのね。





 社会の歯車になることを考えないでほしい。そういう生き方を認めてほしい。

 物質的な豊かさを求めず、身の丈で生きればいいじゃないか。



 あんまりよく覚えてないけど、そんなこと言ってた。




 確かになーって思うこともある。


 特に最近、儲ける、儲けるって考えてた。

 だから却ってストレスで買い物したり、出ることも増える。


 そんなもんなんだよ。



 でもないよりあった方がいいじゃんになるのが、金銭。



 特に今あってほしい~、ほしいものがあるとおもっているからね。

 そう言う所で、疲れた可能性もあるな。




 まだ若い人が自由に生きている(そこには子どもがいる家族もいるそうだが)そうじゃなくなったときにどう変わるか判らない。


 でも「身の丈」という言葉は今年はよく聞いた。





 全然身の丈じゃない私、らしい、今年だったのだろうか。


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