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justjared.com(出典)
キャサリン妃についての記事を書いた、英誌「タトラー」に法的処置が取られることになった。
ウィリアム王子とキャサリン妃は、キャサリン妃について書かれた内容は事実無根であるとして「不正確で誤った表現を含んだ記事」としている。
先日、ケンジントン宮殿からも、英誌「タトラー」に対しては、異例の否定が発表されている。
特にキャサリン妃がヘンリー王子夫妻の王室離脱について、公務が増えたことに疲れてしまったこと。
キャサリン妃の体重に関すること、妃の実家家族に対しての批判的内容についても怒りが強いという。
キャサリン妃の体重については、ウィリアム王子の母であるダイアナ元妃の摂食障害を引き合いに出したことも怒りを買った原因のようだ。
キャサリン妃の激やせ、妃の実家家族に関することに対しても昔から様々のことが言われている。
実際にその記事を読んだわけではないが、ヘンリー王子夫妻に対して以外のことは前から触れられていることだ。
そういう意味でもウィリアム王子やキャサリン妃、ケンジントン宮殿においてもどうにかしたい問題だった可能性もある。
このまま行けば、更なる事実に基づかない内容の記事が紙面に踊ることを危惧したのかもしれない。
特に英国においては、コロナウィルスによる甚大な被害が出る中、ウィリアム王子やキャサリン妃は王室としての役割を誠実に果たそうと試行錯誤をしていたのだろう。
それさえもケチをつけられることになってしまった形だ。
どこかできちんとしたい向きがあり、それが今回の記事により、王室側の気持ちを硬化させてしまった結果と言えるのかもしれない。
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