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ガラスの仮面 炎の階段

2013-01-22 01:47:36 | 日記風
 マヤがついに家を飛び出し、劇団つきかげの元へ走った。

 個人的に思うんだけど、夢があるなら早くそれに着手した方がいい。大人になるほどいろいろなことを吹きこまれ動く気力を失って行くからだ。

 だから13歳で飛び出しても悪いことじゃないと思う。


 私自身、14歳で、自分の夢の飛びださなかったことに後悔している口だ。学歴はあった方がいい。世界は広がる。


 変な話、ストリッパーでも高卒と大卒では脱ぎ方が違うそうだ。

 脱げばいいってもんじゃなくてどうすれば効果的か、それを知っている証拠だと思う。

 でも夢に賭けられる…スポーツなど特にそうだが…時間は限られている。物を作ることは年を取ってもできる。むしろ経験が物を言う。遅くてもいいが、体力がついていかない場合もある。才能も枯れることもある。

 若ければ可能性があったことが、年を取るごとに無理になることもある。


 よく姫川亜弓はサラブレット、父親は有名な映画監督で、母親は大女優と言われるが、彼女がそのプレッシャーと戦ってきたことがのちに出てくるストーリーもある。
 親がそうでもその親もそこまでの地位を得るまでは血を吐く思いをしたはずだ。それがあるから、彼女はその上に乗って出発できただけのこと。

 そういう陰にストーリーというのを何度か見ていると考える。


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