興収365億円突破し、首位を未だキープし続けている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
ついに賞レースにもからんできた。
「第44回日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞に選出された。
3月19日に授賞式で発表される最優秀賞の有力候補になっている。
賞を取れる作品と興行成績を残せる作品というのは、違ってしまう場合もある中、共に評価を重ねているようです。
明るい話は嬉しいものです。
海外の賞でもどうこうって話も出ているみたいですが、そちらはまだ判らない部分がありますので、なんとも。
またハマり役だと思う声優さんについてもアンケート結果がありました。
アンケートサイト「ボイスノート」で10代から40代の男女300名を対象にしたアンケートの結果の中からです。
1位は 竈門炭治郎を演じた花江夏樹さん
2位は 胡蝶しのぶを演じた早見沙織さん
3位は 冨岡義勇を演じた櫻井孝宏さん
私はアニメを一挙放送で見た程度のため内容をよく知っているという状態ではありません。
冨岡義勇は第1回目に登場した柱の1人で、これはあちこちの動画配信サイトで第1回は無料で見られるので、見られると思います。
炭治郎の花江さんも魅力あふれるボイスで、とても素敵です。
早見沙織さんは以前違うアニメーションでも見たことがあります。
胡蝶しのぶは、柱の1人で、小柄なので刀で鬼の首を狩ることができない分、毒で鬼を殺せる科学的な面を持つ柱です。
なにより、美しいのになんだか怖いというキャラで、話している声も常に笑っている。けれど何かありそう。基本的に声は癒しボイスですが、いろいろ複雑な事情を抱えているというキャラです。
作品に登場する善逸が那田蜘蛛山で死闘を繰り広げあと、意識朦朧としている所へ登場し、
「もしもーし、大丈夫ですか?」
と話しかけるシーンは印象に残っている方が多いと思います。
悠長なことをしている時ではないはずなのに、空から蝶のように舞い降りたしのぶから優しい声で話しかけられると、ここは天国だろうかと思ってしまう程、幻想的なシーンに仕上がっています。
こういう科学的な才能ほしかったな、と思わず思ってしまいます。
剣術で戦うのも格好いいですが、こうして女性ならではの知識を利用した戦いというのも近代ならではの戦い方です。
この「鬼滅の刃」では、声優さんも豪華だと言われています。
メインのメンバーはオーディションで選ばれていますが、作中の人物を演じる大人のキャラは実績と人気のある声優さんが占めています。
中には、有名どころの声優さんが1回しか出演せず、しかも、え?このあまり重要ではない鬼の役で?という豪華な配置をしているそうです。
映像も高いクオリティを持っていますが、それ以外でもびっくりする要素が多いと聞きます。
いろいろなファンが注目する要素がふんだんに織り込まれていますね。
アニメ放送も、次回予告が豪華な作りで評判です。
冨岡義勇と胡蝶しのぶの登場した回で、2人で次回予告をしたものです。
TVアニメ「鬼滅の刃」次回予告第二十一話
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