
express.co.uk(出典)
いろいろなニュースが流れる中、どのニュースが本当か判らなくなることがある。
英国のウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃にしてもそういうニュースがある。
2組の兄弟夫妻は、今英国と米国に離れている。
この兄弟、その妃たちは仲たがいをしていると報道される一方、その仲が回復しているとも伝えられる。
この年末年始、夫妻の間には心温まる交流があったともまた、伝えられている。
年末年始、両夫妻はコンタクトを取り合った。
電話やプレゼント交換があったと伝えらえる。
特にキャサリン妃の39歳の誕生日を迎えたため、キャサリン妃も予想もしない心のこもったカードとプレゼントが、ヘンリー王子とメーガン妃からあったとされる。
この思いがけないプレゼントにキャサリン妃は驚いたようだ。
ま……距離が離れていることと、去年のヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱騒動から1年が経ち、少しは新しい気持ちで接することができたのでしょうか?
こうやって、両夫妻の距離はいい方へ動いているというニュースは時期を置いて出てきます。
ヘンリー王子は、兄とは違う道を歩み始めている…とも言っているようですが、兄弟それぞれ人生が違うのだから、考え方も行動も違うようになってもしょうがない部分はあるでしょう。
時間と距離を隔てることで、また同じ気持ちで兄弟夫妻が迎えあえるときが来るといいですね。
そうでなくても、今年は、エリザベス女王の95歳の誕生日、フィリップ殿下の100歳の誕生日、彼らの母であるダイアナ元妃の像の除幕式と立て続けの行事があります。
特にダイアナ元妃の像は兄弟で建てたいと思ったもの、その前に少しでも心を通わせる余地のある兄弟がいることが、何より望ましいでしょうし。
ヘンリー王子とメーガン妃は、今年英国へ戻ってこれるのかどうか。今年末(すでに)ウィリアム王子とキャサリン妃が弟夫妻のいる米国へ向かう可能性も報じられています。
まだまだ時間があることだから、思いがけない方へ事態は向かうかもしれません。
それよりも新型コロナウィルスの影響が大きいかもしれないし…。
意外と思いがけないことに阻まれた方が、相手を思う心も大きくなったりして?
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