BONES あの人が降板した理由

2016-07-01 06:00:00 | BONES

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 bs.wikipedia.org(出典)

 グッドマン所長を演じていたジョナサン・アダムズは降板に際しての理由がはっきり判りません。だからみんな気にしてないんだよと思うですが…。

 ただ、本当はサローヤンを演じているタマラ・テイラーがシーズン2の12話で事故死かなにかで死んでしまう設定だったらしい。

 ということをプロデューサーが話しているようなので、もしかしたら、そこでグットマンが戻る?かもしれかった???

 でもサローヤンの評判が予想以上に良かったから流れたようです。


 bones.wikia.com(出典)

 ビンセント・ナイジェル‐マリーを演じたライアン・カートライトはレギュラーが決まったので「ボーンズ」去ったと最近知りました。

 ここも日本でいう準レギュラーとして「ボーンズ」に出ていたと思うので、どういう契約があったのだろうとそれを思うだけです。

 
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 コリン・フィッシャーを演じえていた ジョエル・ムーアもシーズン11に出ていたようなので、スケジュール次第ではまたシーズン12に出演するかもしれません。

 ただ、シーズン12に関しては、ブース、ブレナン役も含め、出演者の発表がありません。


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 フィン・アバーナシーを演じてる ルーク・クラインタンクはシーズン9をもって姿が見えません。
 
 「CHILDHOOD'S END -幼年期の終り」などにでていますし、2015年ー2016年にかけてほかの番組にやはりゲスト出演しています(日本未放送)

 彼の場合は降板ということかもしれません…。



 なんとなくここまで書いてきて思うんですが、日本でいう準レギュラー、あちらではゲスト出演している実習生は番組から声がかかれば仕事があるというとても不安定な立場のようです。

 日本でも準レギュラーの場合はその要素があります。

 レギュラーに入れ、ギャラが安定するなら俳優としてそちらを選ぶことは当然だと思います。

   
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 ザックを演じたエリック・ミレガンはおそらく契約がシーズン3までしかなかったんだと思います。

 他の話とダブりますが、彼は子供の頃から舞台に立ってきました。今も舞台俳優として活動をしています。

 これはこの業界にいないと判らない感情なのですが、舞台で育ち、舞台を優先したいと思っている役者が映像より舞台に仕事があり、それを獲るのはもう性のようなものです。そのほうが幸せなんです。

 そういう意味もあっての降板で、今もスタッフと仲がいいということで、何度か客演という形で出演する…戻ってこられる環境を作ったのだと思います。