それは番組の都合です

2014-08-03 19:57:19 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 一挙放送といえば、負けじと



 「NCIS:LA」が次のシリ―ズに入る前に前シリーズの一挙放送を放送をしているが、こっちも不思議な番組だ。


 

 言わずと知れた「ハワイファイブ・オー」が犯人を追跡して追い詰めた時

 「ファイブ・オ―だ」

 というと、みんな逃げ出すのに比べ、多分、NCISの方が本土だから知られた存在なのだろうにいちいち、

 「NCISよ」
 「なに?
 「連邦捜査官よ」

 と言わないと犯人が反応しない。(女性捜査官の時に多いのかな、そうでもないかな。字幕なんで流し見しているので、ちょっと今日は気になっただけ)

 

 このゴツサだったら、どっちがどんな立場が判らないまでもヤバい奴らというのは一目瞭然だろうにね…。


 こういうのを番組の都合というのでしょう。


 さて「父へ捧ぐ」でチンが(字幕と吹き替えで違うんだけど)韓国系で日本の血も入っていることを認めた。

 番組が始まってからシーズン4になって初めてじゃないですか?アジアのどこの血筋だって認めたの。

 そして今週はチンの過去が描かれる。これ以上あるのか?

 汚職警官だった過去意外に?

 スティーヴもダニーも、コノもそろそろネタ切れでここへ来たのか?

ブレイキング・バッド3 一挙放送

2014-08-03 07:29:36 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 好きだよなぁ。一挙放送。

 夏休み中にシーズン5まで終わらせてしまいたいらしい。

 だからまだシーズン2を放送中に3を無理やり一挙放送する。



 でも確かに上手いよ。

 余命わずかと言われた肺がんの化学教師・ウォルタ―が残される家族のためにとマリワナと作る決心をする。


 なのに癌はほぼ完治状態。残ったのは犯罪者という自分の立場だ。


 その頃はいいマリワナを作る奴として「ハイゼンブルグ」の名で知れ渡ってしまってもう引くに引けない。


 義理の弟は麻薬取り締まりの仕事をしているが、これが義理の兄がハイゼンブルグと知らずに、彼のかつての教え子で売人のジェシーことピンクマンを追い詰める。

 そして弟は…。


 といよいよ、金が再び必要な自体ができる。


 生命の話で深刻に進めるかと思えば、ラボに入りこんだあるものを必死で捕まえようとするハイゼンブルグことウォルター。

 この緩急の呼吸は実に見事だ。


 でも全米がそんなに見たんなら、ぜひ吹き替えにしてほしかった。

 10数話一挙放送で字幕はやはりきつい。