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「サバ街道」 つかこうへい未発表作が発表される

2011-08-02 21:00:00 | ニュース
つかこうへい先生の未発表作品が出るそうです・



 タイトルは「鯖街道(さばかいどう)

 6日発売の文芸誌「文学界」(文芸春秋)の9月号に掲載されるそうだ。


 元々は1997年に新国立劇場のこけら落としとして書かれたもののようだ。(未完の)



 内容は

 福井県でとれたサバを京都に運ぶ「サバ担ぎ」がでてくる。そして女優の、故・大地喜和子さんをモチーフにしていると思われる小説と戯曲で構成されているようだ。




 サバ担ぎ


 なんだかつか先生ぽい発想です。


 そして9月にはトレンドシェアというところがつか先生の全集を刊行していますが、そこから単行本として出る予定だそうだ。
 

トッポギをチンしてみました

2011-08-02 18:00:00 | 日記風


 安かったので購入してきました。



 左のは何かの保証書でしょうか?ハンコが押してありますからね。
 右のはいわゆる乾燥剤?保存用のなにか?




 肝心の中身のトッポギとコチジャンや砂糖を混ぜたたれって言うんでしょうかね。


 作り方が日本語で商品には書いてないんですね。購入する際、700ワットのレンジなら3分、水どれくらいと書いてありましたが、忘れました。
 韓国語で書いてある分、作り方を見た所で目で判る分しか判らない。


 お陰でテキトー。





 こうなった。水、多すぎましたか?



 トッポギ(떡볶이)や屋台で売られている餅の煮込みです。いろいろ具剤を入れたりするといいみたい。

 さすが辛いですね。

 でもキムチが苦手な韓国のお子さんでもトッポギは好きらしいです。

 
 アジア人、もちもち系はやっぱり好きか。

そっちを変えしてほしい

2011-08-02 15:00:00 | 日記風
 うすーい私の認識で初期の認知症じゃないかと思っていた人が、区の精神科医や相談員の方が窺ったそうだ。

 認知症ではないみたい。

 でもその場限りの受け答えが多いということで診察は受けた方がいいだろうと言うことだ。

 行くも行かないも本人だけどね。


 というより、呼ばれて病院に救急車付き添った際、立て替えた診察代と返りのタクシー代などを変えしてほしい。
 むしろ金銭類より、汗をかいているからと、着替えを持ってきてほしいと保護した所に言われ、持って行った着替えを返してほしい。



 こちらは思い出のある代物だから。

 でもあっちは気に言ったら頂戴とこうだ。


 それを言われた時は、言葉を失った。



 人をなんだと思っているんだろうって感じだもんな。


 普通、迷惑かけてしてもらったんなら、せめて丸々返さないか?それがせめてもの誠意ってやつじゃないか?




 違うらしいけど。


 だからどんどんお節介という人種が消えていくんだよな。

これからの出会いは・ハッピー・ハッピー・ハッピー

2011-08-02 10:00:00 | 日記風
 親にいて嫌になるほどお節介な私。
 心配し過ぎる私。

 縁を切ったつもりだったんだけど、具合が悪くて倒れたと駅ビルの保安室から何故か私ご指名で迎えに来てくれと言われて行ったことがあるのね。

 お節介だからいろいろ問題を抱えてると放っておけなくなって、それなりに相談に乗ってくれる所へついつい話を持って行ってしまったりするんだけど、あちらにも家族がある。


 そうすると、やっぱりお節介なのね。

 具合が悪いと言っても病人じゃない、仕事だってちゃんとあるんだから生活保護が必要じゃない、となってしまう。



 でも10万の家賃のマンションからいくらか知らないけどアパートへ越したから…いろいろあるんちゃう?



 お節介もほどほどにしないとね。



 でもお金だけは貸しません。(小さい金額なら貸してるかもしれないけど)嫌だと言いにくいのと、そうやって人に払わせる人って最初はいかにも自分が払うみたいな言い方して店やなんかに誘って最終的に
 「払っといて」
 になるの。

 やり口判ったから、もう引っかからないよ。

 今でも心配はない調子がいいだけだと家族は言いますが、前もほかの人と飲みに行った時(私はソフトドリンクで)始めて会う人に
 「お名前は?」
 と私が聞かれ、こっちが答えようとすると横から
 「○○!」
 と全く違う名前を言う。

 調子良すぎるって言うか、失礼じゃない?だからその人と話さないといけなくなると自然口調がきつくなる。



 でもお節介はするという…。


 うーーーん、困ったもんだ。


 今も家族は調子がいいからじゃらけるけどというけど、じゃらけていい瞬間と悪い瞬間があって、この人はどうもその瞬間が理解できてないように思う。


 真剣な話が嫌なのかもしれない。

 けど、真剣な話をしててもそれをする。


 家族もこれでもう面倒を見ないと言っていた。

 
 なっちゃうんだよね。


 家族だと思って甘えてても限度ってあるし。

 他人ならその限度はもっと低いわ。


 と、溜息つきたくなる事態をぶちまけてみる。


 家族だから否応なしにまた面倒を見るんだろうけどさ。



 お節介はとくかくなおして。


 これからはいい人に出会って行くぞ。

AM2:30に揉まれ倒し

2011-08-02 04:16:13 | 日記風
 なにしてんでしょう。パート2.

 でも意外と混むのが深夜0時頃~1時なんですね。
 この時間帯となると施術師さんが少ないというのもあるから。来るお客さんの量はそんなに多くないのかもね。

 でも、仕事帰り?飲んだりした返り?

 ちょうどいいんでしょうか?



 私も努力はしたんですよ。お風呂に入って温めるとか。

 でもどうにも痛くて眠れんだろうということで、予約していったらこの時間になった。

 いい夜中のおでかけですか?



 めちゃくちゃ首が凝ってますと言われた。ずい分揉む前から比べたら柔らかくなったそうです。


 私はいかに感じている?

 凝ってるのが当たり前になりすぎている。


 これで痛みがとれるのか、本人にはまるで不明です。


 痛みがなければ、せっかくの夏ですし、どこかでちょっと飲みたいところですけどね。


 飲めませんわ。

青い炎のゴッホ

2011-08-02 02:00:12 | 日記風
 正直興味がなかった。

 片耳を切りとっちゃった人、ひまわりの絵を描いた人という印象しかない。



 テレビで放送してたので、見ていて印象が変わった。


 元々のオランダの出身なんですね。
 でも当時パリに芸術家が集まっていたということで、やってくる。

 

 知ってました?ゴッホは浮世絵に影響を受けていたそうですよ。

 意外と多いんですよね。
 浮世絵独特の色使いなどが影響を与えるらしいです。

 彼はアルルへ越します。

 アルルの太陽の光の強さが彼にとっての浮世絵の色に等しかったんですね。


 けれど生きている間、彼の絵は1枚しか売れません。
 あとは全部弟が生活費を見ていてくれたそうです。


 なんていい弟でしょう。
 私も欲しいです。


 黄色い家で彼は同じ芸術を目指す人々と暮らしたかった。でもパリからすると田舎町に当たるアルルに行きたがる芸術家はいない。

 弟さんが借金があったゴーギャンに頼んで言ってもらうことにしたそうです。

 いい弟さんですね。

 そしてゴッホは彼が来ることを喜び彼の住む部屋にひまわりの絵を飾るんですね。実際飾ったのは4枚だそうですが、本当は12枚を飾るつもりだった。
 ゴッホは自身が好きだったみたいですが、彼の歓迎の気持ちだった。
 ひまわりの絵で部屋を受けつくしたかったけど、それが時間的にできなかった。

 しばしの間、ゴーギャンの影響を受け彼の絵も変わっていきます。

 しかしゴーギャンにとっては退屈なだけの田舎町だった。3か月ほどで役目を果たし彼は都会へ帰る。

 その時、ゴッホの耳を切り落とす事件が起きているようです。


 37歳で人生を閉じていますが画家としての活動期間は約10年のようです。だから作品数が多いとは言えないのね。
 しかも傑作を描いたのは晩年の約2年半と言われています。



 画家は圧倒的に死後に評価されることが多いような気がします。

 だから生きてる間は、人から生活の面倒を見てもらうどうしようもない放蕩者って見えてしまうでしょうね。
 本人は一心に極めようとしてるんでしょうけどね。

 ここら辺なかなか皮肉です。

 でも、一生に渡り面倒を見てくれていた弟さんも彼の死後、後を追うように亡くなっています。


 本当に兄を慕い援助をしていたのでしょう。


 陰に隠れた兄弟のそういう関係も素敵ですね。

 できれば生前にゴッホが認められていれば、本人も弟さんもこんなに嬉しいことはないと思いますが、そうは上手くいかないのが芸術家の生き方でもありますね。