風車

2008-06-01 22:19:24 | 日記風
 ちゃんとプロペラの所、回ってるんですよ。

 何の為に?
 どの程度の役割が?
 1本とか2本ぽんと立ってるだけだし。

 飾りってことかしら?

 ・・・だろうな。
 じゃなきゃ大きさに比してプロペラ小さすぎるし。

 回ってると、回ってる回ってるとなんだか面白くなるから不思議なものです。

冷静な花

2008-06-01 21:20:16 | 日記風
 2日遊んでやったら、どうも今朝、身体がおかしい。
 なんて言うか・・・こむら返しを起こしてる感じ。

 どういう感じかよく判りませんが、ひと言でいうとそんな感じ。
 なーんか筋肉痛って感じじゃないでしょうか。動いたら別にすらすら身体も動くしね。
 適度に動いて適度に調子よくなった・・・そんな所じゃないかしら。

 色んな意味で落ち着いてきてるしね。

 今年の目標は「平静」を通り越し「冷静」でいようと思ったんですが、すっかり忘れてました。
 「平静」も「冷静も」ほど遠い。

 思い出しただけ「冷静」でしょう。

 妙に横開きなお花。どこで撮ったんだろう?撮った記憶があるんだけど、背景が違うような気がして・・・あなた何処にいたっけ?

蝶々

2008-06-01 11:27:36 | 日記風
 羽根があれば何処へでも飛べると思います。
 けれど鳥であれば渡り鳥という言葉があるように海も渡ることもできますが、蝶々のような昆虫は例え羽根があれど、飛べる距離に限界があるらしい。

 どんなに冒険好きな蝶々でも一生で飛べる距離は決まっている。まして海を渡るなんてとても難しいことみたい。

 羽根があればどこへでも飛べるって訳じゃないのね。

 確かに鳥と昆虫では生命の長さの問題もあるから、蝶々にとっては生命の長さとしては妥当な距離を飛ぶということかも知れない。

 中にはいるらしいですけどね。頑張る奴。羽根がボロボロになろうともその限界を超えようとする。

 それがその蝶々にとって生きた証なのかもね。美味しい蜜を吸うことよりも、綺麗なメスと出逢うことよりも限界を超えて飛ぶ。

 それが俺の生き様さ。
 悟っているなら・・・格好いいっ。

巻きでお願いします

2008-06-01 00:13:39 | 日記風
 2箇所ほどコンビがネタを練習してるポイントを知ってます。
 ちょうど目の前がビルの透明な硝子になってるので鏡を見ながら練習できるんじゃないかな。周囲が広場で他の建物がないから、大きな声を出しても通行人に聞こえる程度だしね。
 後は公園の一角ね。
 
 毎回同じコンビがいるわけじゃない。多分、色んな人が空いてる時を狙って練習してるのかな。

 よく、アルバイトを通してネタを拾うとか言いますね。
 私はお話作る上ではあまり自分のアルバイトを参考にするってない。業務の内容に凄く精通してないと、例えばミステリーのネタに使うにしても上手く行かないし。

 なまじ変に知っちゃってると、話していいこととそうじゃないことの区別がなんか難しい。気を使い出すと何を使うか使わないか、判らなくなっちゃって、知ってる仕事はあまり出したくない。
 
 芸人さんなんかの方が拾い方が上手いのかな。

 使う時間が違うっていうのもある。笑いの方が明らかに短い時間で全てをするわけでしょう。そうするとその時間の中でいかにネタ振って落として、最後に大オチがあって・・・。
 あんまり笑いを知ってるわけじゃないのでかなり適当な説明ですが、数分間の中でそれをするって、ネタの選び方のセンスによる所は大きい。 
 そのくせ意外と演技力も要求されるでしょうしね。
 店員風の喋りとか動きとかね。短い時間だからよりリアルに誰にもで判るように作らないといけない。

 芸人さんは頭の回転が良くないとダメっていいますが、テレビのバラエティー観てるだけでもあれだけ瞬時に返しができるって、頭が余程きれてるんだろうな。

 「金スマ」でエド・はるみさんのストーリーをやってました。
 知り合いが再現ドラマに出てたのでそれもあって観てました。
 20過ぎの子が夢を追いかけてるんじゃないから、全部巻きで・・・身に染みる言葉だ。私もどっちかっていうと、全部巻きでお願いしますって思う。

 残り時間がっ・・・って口だわ。

 NSCって吉本のお笑い学校受けるのに年齢制限あったんでしょうか?28歳と年を誤魔化したらしい。
 「違うんじゃないですか?」言われても言い張る。1、2つ誤魔化すならひと回り誤魔化すのも一緒だ。
 
 妙に納得するわ。
 そうよねー、どうせ1、2つ誤魔化して詐欺と言われるなら10歳誤魔化しても同じことよねー。
 その気概と言うか、腹の据わったところを見習いたいわ。

 私、割りと似てると思うんです、エドさんに。
 スーツ姿を見て本人があれって思うから、そうかなって。

 人から言われたことはないです。あまり似てる芸能人がいないらしいんです。

 遠い昔に初代のコロンビアローズに似てると言われましたが(歌手ですよ、芸人さんじゃないですよ)私も誰だか判らないぃ・・・。
 
 エドさんに似てるのは、雰囲気ですよ。
 美しさのランクで行けば数段あちらの方がお綺麗です。

 ・・・羨ましい。

 笑いのセンスは私はないと思います。
 ないないと思っていてあったらどうしようと思いますが・・・。

 「面白いねぇ」とはよく言われます。
 けれど何が面白いのかがどうも謎なのです。

 ・・・顔って言われるのが、1番きついと思います。

魔法をすてたマジョリン

2008-06-01 00:08:13 | 舞台
 観てきたって訳じゃなくて、ビデオがあった。いつのだろう?NHKで放送したらしい。それを撮ってたらしい。

 鑑賞会です。

 マジョリンは123歳だけどまだ小学生です。魔女は500歳まで学校に行くらしいです。
 お祖母さんのユメミンコもお母さんのフワリンコも亡くなってしまって孤児です。それでも明るく元気に生きている。
 マジョリンは行ってはならないといわれている魔の山の祭りに行ってしまい、罰を受けることになります。
 魔法の検定試験を受けて合格しないとカクテルの材料にされてしまう。

 そしてその勉強の為に人間界行く。そこで愛や真心を知って・・・。

 そんな話しなんですが。

 綺麗なバレエが沢山出てきました。華やかです。

 台本が劇団四季文芸部の方らしくて、スタッフロールに出てたんですが、最後にそこ目が行くか・・・だけど。
 
 普通のことを普通に説明するというのが、基本、本に絶対的に求められていることで、王道なんですね。
 そこに更に何が加わるか・・・が個性と呼ばれる部分になるのですが。
 その当たり前のことをして更に個性を現わすというのが何故か難しい。
 
 そんなことをふと改めて考えてしまいました。