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パリの野菜、スーパーはこんな雰囲気よ

2011-11-04 13:00:00 | おでかけ
 パリのスーパーを少し紹介しますね。
 本当は、キャベツが日本と違って葉が開いてるんだけど、これは画像がないのよね。残念。





 この辺の野菜は日本のそれと変わらないでしょ。



 米ね。こっちの米は細長くてぽろぽろとした感じです。

 買いたいと思ったんだけど時間がなくて買えなかったけど、ちゃんとあっちもチンすれば食べられるパック式のご飯も売ってるんだよ。
 しかもサフランライスもあるんだよ。

 買って来たかったな。

ナポリ島へようそこ

2011-11-02 21:38:59 | おでかけ
> ナポリは狭い道がいっぱいある。坂道もいっぱい。
 でもここに別荘を持てるのはセレブとしてのステータス。

 ハリウッドの有名スターもたくさん持っているそうです。

 狭い島なので来てるとすぐ判るそうですよ。



 でも狭い道をビュンビュン車が走っていきます。




 象徴のような時計塔…だったと思う。






 お昼~。

 イタリアはレットオレンジが美味しいんですが、ナポリはレモンの搾りたてが美味しいらしいです。でも酸っぱいので砂糖を入れて飲みます。

 

 それでも十分酸っぱい。



 レモンもちゃんとなってます。



 10月とは思えない、暑い時期に咲く花です。



 レモンのお酒も有名です。イタリアの靴型をした形に入ってるんですが、結構アルコール度数はきついです。



 ちょっと色が判りににくいんですが、黄色はレモンの石鹸、緑がオリーブの石鹸、オレンジがオレンジの石鹸です。


 
 ハートの形をしたレモン石鹸を購入。


 ナポリは清々しい場所です。もう少し行くとアマルフィ海岸なんかもあるみたい。

 今は夏場になるとツアーも出てるので、今度行ってみたいです。


 そして、ナポリピザ発祥の地なんですって、知ってました?

ついに青の洞窟へ

2011-11-02 13:00:00 | おでかけ
 行きましたよ。
 突然行きたいと思っていた青の洞窟です。

 ナポリの港から高速の船に乗ってそばまで行きます。近くへ行くと中型の船に乗り換えるんですね。

 でも、相手は海、天候、波の荒さに寄ってはナポリから高速の船がでないこともあります。
 8月はまず出るのよ。でもそれ以外のシーズンだと、半々の確立です。

 私は10月に行ってたから、確立としては低い方だったのです。

 それでも高速の船は出てくれて、中型の船に乗り換えます。



 遠くに見える島はなんだった?忘れた。



 ナポリの港を出るとき、花束を持った男性を発見、青の洞窟でプロポーズなんて言ったらちょっとしゃれています。

 でも現実はそんな長時間入れるわけでなはないので、無理だと思います。



 山々が周囲に見えます。



 これが中型の船の舵。



 操縦するイタリア人がなんだか格好いい~~。



 きゃー、波を蹴って走っていくわ~~。



 舵の上の方に乗っちゃって格好いい~~。
 でもこれをしてくれないと、反対側の景色が操縦してるお兄さんが邪魔で撮れないの。



 近づいて行くよ。

 近くへ着くと、2~6人乗りのゴンドラのようなものに乗り移ります。青の洞窟に入るための入り口はとても狭いんです。

 その狭さが青の洞窟を作りだせる秘密です。

 入るわよ~。










 本当はプリズムのようにいろいろな色が狭い入口の所で屈折してるんですって。だからいろんな色があるのね。
 でも深い所まで残るのは、青だけなのだそうです。



 洞窟の近くもこうして、もう青いの。




 私は前日から緊張のため、頭痛が止まらず、当日は、船酔いの薬を忘れるという失態をしでかし、始終大人しくしてました。

 しかし、自然が作り出す、この美しい世界は胸に深く刻み込みました。

パリの地下鉄

2011-11-01 13:00:00 | おでかけ
 パリの地下鉄は複雑です。
 そういう思いこみができちゃったから私はあんまり地下鉄を使いたくない。

 ぶらぶらパリの中を歩いて行っても、十分行けるんですが、時間を短縮したい時は、やはり地下鉄です。


 でも、1号線~14号??くらいあります。駅によっても全部が通ってるわけじゃないから、間違えると厄介は厄介です。

 乗る所を撮るのを忘れましたが、



 こういう切符(カルネ)を買います。



 こんなベンチもあります。朝の早い時間に乗ったので、出勤中の人と一緒でした。朝の風景はどこも慌ただしい。それは変わりません。



 1人がけの椅子もあります。なかなか混んだ社内です。

 切符を改札に入れる(無人)と鉄の棒が動いて中に入れるんですが、中にはその鉄の棒を飛び越えて行く若者がいるんですね。
 まあ、切符を買わず電車に乗ろうというわけですよね。それ、外に出るときどうするの?と思ったんですが、パリの地下鉄は出る時はフリーなんですよ。
 無人の出入り口があって、ここは勝手にでられるの。

 だったら切符を買っていようといまいとばれない…そういうこと。



 こんなマークが見えたら出口ですよ。



 ちょっとぼけたんだけど、こんな感じなのね。○と×のついた所があって、○のついた所はドアが開いてます。だから切符はお持ち帰りで、でられてしまうの。

 

 私が降りたマドレーヌ駅はこんな綺麗な装飾がなされていました。


 次はついにオペラ座のクリスマスです。

ちょっと立ち寄るには便利なお店

2011-10-30 17:58:55 | おでかけ


 ホテルの近くにあるファストフード店のような店です。

 日曜日、街が一斉に休みになってもこういう所はやってます。重宝します。



 ちょっとしたサラダもありますが、スーパーから見ればお値段は高め。でも背に腹は代えられぬ?

裏切りのパリ…ふたたびの洗礼はスリ!

2011-10-30 04:26:45 | おでかけ
 みなさん、海外へ行く時は気をつけなさいと言いますが、本当にでますよ。

 今まではツアーだったり用心に用心を重ねてきたからぶつからなかったと思うけど、ついに私もスリ被害に遭いかけました。


 これからパリへ行こうという方、オペラ座近辺に出ます。


 それがまた日曜日なのよね。


 スリって金の匂いを嗅ぎつけるんだって。だから持ってそうな人を、1人か2人で、1人が気を惹きつけ、その間にもう1人がってパターンか、場合によっては子どものスリ集団もいてやるそうです。
 子どもって背の高さがちょうど大人の腰の辺りだったりするじゃない。だからバックに1番手が届きやすいんだよね。


 でも私はお金を持ってそうな格好をしてないの。
 なんせ、寒いから上は重ね着、下はジャージの2枚ばきでどう見ても金もちチックな恰好じゃなかった。

 でもその日は日曜日、パリの街全体がお休みだから人通りが少ない。
 よく知っている人は、日曜日に到着するように来るか、日曜日に帰るようにするかしてるらしくて、スーツケースを持った人は多いけど、単にぶらついてる人は、本当に少ない。


 だからターゲットになっちゃったんだな。

 私はいつも肩からバックを斜めがけにしてるから、ひったくりはできないのね。

 それになるたけ、ポンチョとか丈の長いものでバックをカバーするようにしてたんだけど、その日のポンチョは丈が足らなかったらしく外からバックが見えたらしいんだ。


 それにイタリア、パリとずっと花粉症だか何だかで鼻が止まらない。パリに入ってからは特に風邪もあったから余計テッシュが必要だったのね。

 それで、バックの小さいポケットあるじゃない。あそこにテッシュをてんこ盛りに入れてたの。テッシュだからいちいち開け閉めしてるのも面倒だから開けてたんだけど、それが


 絶好のかも


 に見えたんだんだろうね。

 オペラ座脇を通っていたら、どこの国の人なんだろう、移民って感じの20代の子が、
 「サイン、サイン」
 って近づいてきたの。

 「ノ―」とは言ってたんだよ。でも強引に近づいてきて、名簿と思しき紙が乗ったボードを私の腰にぐっと押しつけた。
 これで私の視界はバックから完全にふさがれたわけだよね。

 でもすぐに判った。

 バックが突然重たくなって、手がバックの中に伸びてきた。

 「ノー!」

 振り払ったよ。そのまますたすた私は歩きだしたけど、追ってくる気配もなかったからよかった。


 これは昼の12時くらいの出来事です。


 夜ならもっとまずいことになっていたかもしれない。




 でも考えるとそのスリのお姉ちゃんも馬鹿なんだよね。


 手を入れてたのが、ジッパーの口が開いている小さなポケットなんだけど、そこに入っているのは大量のテッシュだけ。

 だから盗られても…紙がなくなると鼻が困るな…くらいなのよ。


 わざわざテッシュを大量にスルことないでしょ。


 『地球の歩き方』(地球の歩き方編集室)に書いてあったけど、あんまりしつこい時はこっちの身を守るためだから、つきとばしてもいいらしいよ。そこまでして逃げなさいってことね。

 過剰防衛だと逆に問題になる可能性は無きにしも非ず…。


 それからスリにあいかけたショックで少し風邪が吹っ飛んで、オペラ座の売店まで行ってしまったんだから、どうなんだろう??


 でも、慣れてきた時が危ないっていうのは本当ですね。

 隙ができてたんでしょうね。


 こいつならやれる、そういう感じだったんだ。



 でも怖くてさ。その道、もう通れないから帰りは遠回りして帰った。


 でも次の日もやっぱり怖くて、子どもがぶつかってくるじゃない。最初は「ごめんね」とかいうんだけど、次の瞬間、


 (スリか!)と思って貴重品を調べちゃうんだよね。やはり子供だから、腰のあたりに激突してくるじゃない。

 すっかり人間不信に陥りかけてる。



 今回これがパリでもメインのアクシデントとなりましたね。





 でも考えたよ。どういう過程があるとこういう道に進むのか、そんなこと。

 時間は山ほどあったから延々考えちゃったよ。



 逆にさ、日本に来る外国人の日本の案内にはどう書かれているんだろう。

 日本ではスリ、置きびきに気をつけないさいと書かれているんだろうか?安全神話が崩壊した日本と言えど、そう書かれていると、ちょっと悲しい気がする。

 十分な十注意は怠らないこと、くらいに留めてほしい。日本はそんなに危ない国じゃないと思いたいもの。

エレベーターだって不思議の国

2011-10-29 18:00:00 | おでかけ
 朝8時頃朝食に出かけるせいか、部屋に帰ろうとしてエレベーターを呼ぼうと思うとだいたい、これから観光に繰り出す一団とぶつかる。
 だから面倒だから、階段を上がった。

 朝食があるレストランは2F,私の部屋は5F。

 ずい分足腰が鍛えられたことと思います。

 でも不思議なの。


 1Fだけはちゃんと↑↓ってボタンがあるのに、それ以外の階は



 と下のマークしかない。

 これでも押せば来るし上に上がることもできる。



 できるけど、どうして、これだけ作って上のボタンを作らないんだろう?


 上がれれば別にいいけどさ。

ホテルの部屋の不思議な2重ドア

2011-10-29 15:00:00 | おでかけ
 ついた初日に部屋の中を見て歩いた時、そのドアの存在に気付いたのね。

 ユニットバスと並んであった。

 

 それがそのドア。カギがかかっていたけど開けた。そしてドアを開けてみた。



 写真だと判りづらいんだけど、ドアを開けるとまたドアがあった。

 なんだそりゃ。

 もう1つのドアを開けようとするが、こっちもカギがかかっている。

 このドアとドアの間に、縦50センチ横50センチくらいの正方形の部屋…というか場所がある。



 とにかくこのドア、何?


 開かないものはしょうがないので、私側のドアを閉め、カギをかけた。


 何だろうと考えたんだけど、これ、隣の部屋に通じてるドアじゃないかと思うの。


 ずい分遅くなって、やはりこのドアが、ドンと誰か開けようとしていた。


 やっぱりあっちの部屋の人も変だと思って開けようとしたのだ。

 こっちはカギをかけておいたから入ってくることはできない。



 でもなんでこんなドアがあるの?


 掃除がしやすいとか?



 でも、友人4人とか夫婦やその両親と旅行に行った時は便利かもしれませんね。わざわざ廊下に出なくても、このドアを使えば簡単に行き来できるんだもん。


 関係ない人が入ってこられると、迷惑以外の何物でもないけど。



 本当に、このパリのホテルは不思議だ。

FAUSHON

2011-10-29 10:00:00 | おでかけ


 ラデュレに行く時見つけた、フォション、ここもパリでは有名だ。ラデュレでケーキを買わなければここで買って帰りたかったくらい。



 3店舗くらいが並んで立っている。レストラン(か、ケーキなどお茶が飲める所)、チョコレートの店、それ以外のフォションの小物やお茶が売られている所。




 ケーキのショーケース、直接見るともっと綺麗なのに写真に撮ったら結構残念な結果になっていたわ。
 日曜日、ふらふらと歩いているとき、ふたたび、フォションの側に出たけど、ここもしっかり休みだった。

 やってたらよかったのにね~。


 いいや、帰りの空港にもショップがあるからそこでなんか買おう。