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私は今羽田空港にいます

2012-01-05 06:07:29 | おでかけ
さあ~出発なのだ。
でも1時間早く家を出過ぎてしまったらしい。


なんせ寝ないで一晩ゲームしてたからボケてるらしい。

遅れるよりいいだろけどね~。

羽田空港行きの電車には多くの人が乗っていた。
ちょっと遅れるた海外旅行かしらと思ったが誰も国際線の所で降りない。
ってことは国内旅行かちょっと遅い帰省か。

でも日本国内この時期寒さでどこもダメみたい。

北海道、秋田、青森は雪のため着陸できない時は東京へ帰るってずっとアナウンスが流れている。

それもつらいね。

私はとりあえず南なんだけど天気予報では雪ですわー。

東京ミッドタウン

2011-12-23 19:50:49 | おでかけ
 ちょっと時間があったので、六本木の東京ミッドタウンへ行ってきました。

 1年近く行かなかったら、店が代わっていたー。



 チョコレートドリンクが飲める所があったと思うけど、なくなっているような…。

 昼間だったのでまだイルミネーションはなし。


 

 店内がこんなんだっただけ。

 

 夜に行けばよかったな。




 ベトナム料理屋があったので、そこでジュースだけ買ってきた。

 

 赤い方がライチ、白い方がココナッツ、だと思いますよ。まだ飲んでないけど。




 急ぎ足で駆け抜けた東京ミッドタウンでした。

仁川(インチョン)を経由して、垣間見る韓国

2011-11-17 15:00:00 | おでかけ
 この間の私の旅の最後を締めくくったのは、大韓航空だった。

 これは私が選んだのではなく準備してもらったものだ。間際になって、韓国経由で行くんだなと知ってびっくりした。

 乗り換えかー。1人でできるかなという不安が大きかった。


 パリから韓国(仁川・インチョン)へ飛び、そこから2時間、日本への旅になる。


 私はこの仁川空港に2時間、乗り換え待ちのためにいることになる。これを北周りで向かうと言うらしい。
 じゃ、日本から出る時は何回り?
 通ってるルートは同じだと思うけど。単に直通という差だけだろうか?




 最後にここを通って、雲の上の人となる。

 正し、気のせいかなんか、大韓航空って送れるのよね。私の時も30分は送れて当たり前だった。だから実質1時間半の滞在となった。

 乗り換えの時、税関を通るのだが、それが、え?ここが?というくらい薄暗い空間であった。

 そこで同じ便でパリからついた全く知らない日本人と一緒になり、思わず愚痴がこぼれた。

 「もう2度と乗り換えはいやだわ」
 私もでございます。

 だって、パリのシャルル・ドコール空港を昼に出て仁川についたのが次の日の朝だよ。1日半日かけて帰るの。直行便ならあり得ない。(これは出ている便がたまたまそれしかないから1日半かかることになったと言うだけで、1日だけで帰国できるケースもある)

 頭、混乱の世界だよ。

 え、東京まであと何時間?もう計算ができない。でも、韓国と日本は時差はない。だからすでに日本と同じ時間を生きている。


 ちょっと話が脱線していきますが、やっぱり韓国だけに旅行に行くのに成田空港からというのは納得がいかない。家から成田に行く時間、税関を通る時間などを考えると、いざ飛行機に乗って2時間でつく。

 日本を出るまでの方が長いとはどういうことだ?

 私が将来、韓国へ行くことがある時は羽田空港からしかありえんとこの時思う。

 

 話は少し戻って、税関で知らない日本人と思わず愚痴をこぼし合っていた時、1人の方は大阪へ帰るそうで、すぐに便が出るらしかった。多分私と同じくらいの時間、滞在して飛ぶことになる。
 でも、別に名古屋に帰る人がいて、その方はこれから5時間待ちとなるらしい。

 東京、大阪の方が便が多いんだろうか?たまたまかもしれないが静岡にも飛んでいて、そっちの方が東京へ出る便より早かったよ。

 だからたまたまその日の大韓航空のスケジュールの組み方なのかもしれない。でも前もそうだったらしい。
 「これだったら、成田へ出て、国内線に乗り継いだ方がよかったわ」
 とおっしゃっていた。

 かもしれない。

 でも3機乗り継ぎ、新幹線で帰るとしても空港と新幹線のでる駅はまるで違うから…それはそれはご苦労なことだ。

 「だから、つい免税品とか買っちゃうんですよね」
 と私が言うと。
 「そうなのよ、大韓航空の陰謀だ」
 と激怒していた。

 でも、本当に、そうなのよ、時間があると女の人はつい買い物に走ってしまうの。とりあえず、韓国のものが買える最後のチャンスが空港じゃない。

 でも前日飛び立っているので、乗り換えゲートが決まっていなかった。とりあえずそれを探さないといけない。それを確認してから、私は免税店に乗り出す。



 並んでた、韓国の伝統衣装を着た人形。値段がユーロで書かれていましたが、○十万はしてたような…。

 不思議なことに免税店ではユーロがOKだった。でも普通の売店、軽食を食べたり水を買う場所は韓国のお金



 募金箱があってそれに入ってたから撮ってみた。

 じゃ、ないとダメなのね。

 当然韓国の水、ジュースも集めてきた。(後で知ったが、円でもOKだったらしい。私の前に支払いをしていたビジネスマンがカードで買っていたので、ユーロがダメならカードかとわざわざ、水をカートで購入することになる)

 サービスでしょうか。こちらは人形ではなく、わざわざ伝統衣装を着た方々が免税店の前に並んでいた。ある種の伝統衣装を見せるショーだった。



 きゃー、と単純に喜ぶ。

 免税店ではかつて日本でヒットした「チャングムの誓い」や「美男(イケメンですね)」の役者さんの写真入りのチョコレートがあったが、それは撮ってはダメと言われたので、撮りませんでした。(なので私は、この空港、パリ、イタリアを通して…それ以前のフランス旅行も通りして…撮ってはダメと言われた写真は撮ってはいません。どこかでこの断りを入れようと思ったんだけどなかなか出てくる所がなかったんで、ここで明記します)

 思わず、私がわりと飲みやすいマッコリ入りチョコレートがあったので購入。



 けど、韓国はチョコレートが特別美味しいという噂はない。



 サムゲタンにアワビまでは行ったという、これは日本では見たことがない。で思わずお買い上げ。

 そして始まる、水、ジュース特集。



 2番目の写真のピンクのはいちごにヨーグルトが入ったもので美味しかった。
 最後の写真の真ん中のお茶はモロコシ茶というのですが、これが冷えてない方が美味しかった。香ばしいのね。トウモロコシのどこを使ったお茶なのか判らないけど。モロコシ茶は実は日本の韓国商品を扱った店でも手に入ります。でも本場だとほしい。日本でまた購入してみてもいいかなと思わせた。



 多分、仁川空港からみた、韓国の様子1枚、だったと思う。


 そんな感じで、最後に思わぬお買い物をして、日本へ帰国したんです。

 

私の仕事はトイレにいて、チップをもらうこと。そういう仕事がイタリアはある

2011-11-16 18:00:00 | おでかけ
 イタリアは、トイレを探すのが大変だ、と前のブログに書いた。


 あるにはある。


 レストラン、バール(ファストフードのような店)など。美術館にもあったりする。


 たいがい、ここら辺はただで使わせてくれる。


 でも有料トイレというのがある。ベニスの船着き場などそうでしたね。完璧に観光客相手に、考えている。

 1,5ユーロ(約150円)だったと思う。
 なかなか足元を見た金額だ。



 ちゃんと、お姉さんがいて、払うと棒を開け通してくれる。

 イタリアは有料トイレが多い。

 だから無料のトイレを探すのが大変なのだ。


 バールでもお兄さんが前に頑張っていて、いくらでも、かごのようなものに入れないと入れない仕組みになっている。



 日本にもたまに有料トイレと言って、チップを置いてくださいその分綺麗にしておきますよというトイレが現れたが、圧倒的に少ない。


 イタリアは圧倒的に多い。


 でも経済破綻した。



 ちょーと考え方が違う気がする。

 イタリア人の性格が凄くよく判ってるわけではないが、そう思う。


 考え方が違う。




 でも、考えてみると、例えばネットでもアルバイト雑誌でも見て、トイレチップ係と知って応募するのは、どんな気分だろうと思う。

 バールなどの有料の所は、店員が日替わりで担当してるのかもしれない。


 でもトイレしかない、有料トイレは、間違いなく、アルバイトか、下手したら社員で、それを専門に仕事してるんじゃないかと思う。



 どう言う気分で、探すんだろう。


 1日トイレにいると言う仕事。


 トレイの前にいるし汚いというわけではないんだけど、胸中としてはどんなものがあるんだろう思うと、つい考えてしまうわけだ。

 例えば値段が決まっていてお釣りが必要ならくれる。それも含めての係だ。

 居るだけだけ販売ないし、1日の始まりか終わりにトイレ掃除も一緒にするのもしれないが、トイレにいると言う仕事を選ぶのはどんなもんだろう。

 「意外と楽よ」
 「混むって言っても一時だけし」
 と思っているだろうか。


 そんなことをつい、考えてしまう。


 かといって下水道が完備されているかというとそうでもない。

 いろいろ理由はあるだろうが、掘ると遺跡が出てきちゃうというのもあるらしい。地下鉄が3線しかないと聞いたが、その新しい1戦は遺跡が出てきたため、工事が中断している。


 日本の、新橋駅から出てるゆりかごめなんかも確かそうだったと思う。


 思わず出ちゃった、と思う。




 日本のように親切でないから、手を洗おうとしたら、これはどうやったら、水が出るの?という所もある。こういう所は無料で、人がいない。


 奥の2つの手を洗う場所は、センサー式だし、出入り口の方の2つだけ、足でレバーを押すと水が出るとか、なんで統一してないんだろう?という所はざらだ。



 できる所からやればいいんじゃない?的な考え方のような気がする。

 単に費用がないから、できる所だけした、という考えもある。

 まとめてしよう、統一しようはないらしい。



 中にはちゃんとしたレストランなのに、カギのかからないトイレもある。個室がだよ。


 だから、日本人どうして抑えあっていたさ。


 イタリア人はどうしているんだろう?





 イタリアのトイレは何故か感慨深い。

 ところで、カギがあっても凄い。



 これだもん。でもいい方。



 いいカギなんじゃない?トイレにあるのが不思議なカギだけど。



 お国なのね~。

私のお節介が海を越えた日

2011-11-11 13:00:00 | おでかけ
 それはパリからの帰りの飛行機の中で起こりました。

 いわゆる正式な食事が出るんですが、それ以外にも、飛行機の後ろ側に行くと飲みものフリー、食べ物フリーで置いてあったりするんですね。

 いかなくても、CAを呼んで、ちょっ小腹を満たすものない?これでもOKです。


 私の斜め前の席に何人なのかな。おじさんがいたんですね。ちょうど彼の言動が私の席からよく見えるんです。

 このおじさんがよく食べると言うか、プラスよく飲む。しょっちゅう、ビールやワインをもらってきておつまみと一緒に飲んでた。
 だから余計目を引いちゃった。

 その内、ヌードルが出てきたんですね。若者とかこれに群がっちゃったんですが、おじさんももれずにヌードルを食べ始めた。
 お湯を入れて席へ持ってきてもらった。


 それはいい。


 でも日本人を含むアジア人はヌードルと箸に慣れている。

 でもどうみても何人か判らないけど、普段の食事を箸でしてないおじさんは箸の使い方、ヌードルの食べ方に精通してない。


 アジア人なら、まずお湯を入れたら、3分とか5分とか待つ。これは常識です。

 でもアジア人でないこのおじさんは、それが判らないから、すぐに蓋を開け、まだ固いであろう麺を箸でツンツンしだす。

 ツンツンつついてほぐそうとそうるの。


 そんなことをしたら…。アジア人だった折角のヌードルが美味しく出来上がらないことを当り前のように知ってます。
 でもヌードル圏の国の出身でないおじさんはこれを知らない。

 だいたい、割り箸を割る、それをしらないのよ。


 あれも学習だったのね。初めて知ったわ。


 外国で…特にアメリカなんかだと、寿司、ラーメンがブームってテレビのニュースでやってるし、そこに映ってる異国人はみんな器用に箸を使ってるから、外国人も箸が使えるようになったんだなと、ぼぉ~~と思ってたんだけど、このおじさんは箸の使い方を知らない。

 割り箸を割ると言うことを知らない。

 だから、まだほぐれてない麺をツンツンしてほぐすのを割り箸を割らない、ヘラ状のままやってるのよ。


 たまたま見えちゃうからだけど、

 (おじさん、違う、それじゃ、ダメだよ)

 と心の中で言っちゃうのね。


 と言って、おじさんに教えてあげたくても、私はフランス語ができない。英語もできない。日本語オンリー、とても言葉が通じるとは思えない。
 しらないねーちゃんが突然来て、人の食べようとしてるものに手を出しきたら、いやでしょ。


 だから、どーしよう、どーしようと、人のことで勝手に悩んだ。


 

 そして思いついたのが、CAさんに間に入ってもらおうということだったのね。


 話を聞いてると、日本語喋るのよ。大韓航空の飛行機なので、乗っているはフランス人と韓国人のCAさん。でも、飲み物を持ってきたり、食事を運んでくるとき日本語喋ってたのよ。

 だからできるのかなーと簡単に考えて、CAさんが歩いてきたので、呼びとめて、



 「あそこで、ヌードルを食べようとしてる人がいるけど、食べ方を知らない、割りばしの割り方も知らない。だから教えてあげて」


 これを言いたかったの。


 でも韓国人のCAさん、通じないのよ。普段、飲み物サービスや食事サービスで使う日本語は毎回使うから覚えてるんでしょう。でもそれ以外の日本語は知らない。

 でも英語なら判る。


 しかし私が英語が判らない。


 相手は韓国語と英語しか判らない。
 私は日本語オンリー。


 ここから突然、私の「英語は、ア、リトル」と言ってしまっていいのか?と言うほどできない英語で、おじさんに割りばしの使い方を教えて、ヌードルの食べ方を教えてを必死に伝えるのよ。


 なんで、人のことでこんなに困らないといけないのかしら???と最後は思い始めたんだけど、CAさんもお客さんに何か言われてるから聞かないといけないと必死に聞いてくれる、私ももう後に引けない。必死に使えない英語で攻防を繰り返す。


 そうすると、なんとなとく心で通じるらしいですね。


 なんか通じたわ。よく判らないけど。…通じてないかもしれない。誤解かもしれないけど。


 でもこの必死にCAさんに伝えようとしてる内に、例の話題のおじさんは、割りばしをヘラのまま、麺をすくおうとしてた。

 

 あれって、割りやすいように少し先が割れてるじゃない。だからその割れてる所に麺を挟む込むと言う技を発見し、麺をそこに挟み口に運ぶようになっていたの。

 でもそれを何度も続けていれば、麺の重さで割り箸が耐えきれず、どんどん割れてくるのね、勝手に。


 それで、麺を食べ終わる頃、箸は2つに裂けていた、と。



 その頃、私のつたなすぎる英語がCAさんにようやく通じていた。

 ほぼ用は終わっていた。



 でもCAさんがおじさんの所へ行き「お食事美味しいですか、お困りはないですか?」みたいなことを聞いたら、おじさんは
 「グット、全然ないさ」
 と。


 CAさんがわざわざ私の所へ、報告に来てくれたんだけど、これもネイティブと言っていい英語だったため半分しか聞き取れなかったけど、

 「赤ちゃんのようにだけど、食べられていましたよ」
 みたいなことを言っていた。



 お節介じゃない、私。

 人のことでできない英語を駆使し、その間におじさんはヌードルの食べ方を実際に食べている間に会得し、割りばしの使い方も、多分会得した。


 こういうのも旅の楽しみなんでしょうかね?
 おじさんにとっては。



 私は人のことで単に疲れただけだけど。



 やっぱり英語くらいはもう少しマスターしよう。
 そうしみじみ思ったよ。

バッカーンって罰があたりそう。バチカン市国です

2011-11-08 21:00:00 | おでかけ
 バチカン市国というくらいのなので、イタリアから独立してる所です。

 キリスト教信者には聖地です。



 という、絵が天井に書かれているんですが、時間が経ちすぎたため、ミケランジェロだったか、ダヴィンチだったか忘れてしまった。



 多くの観光客が着ますが、例えば写真を撮ろうとしてしゃがむと
 「しゃがんでんじゃねぇ」
 になります。
 本当にそういういい方はしませんが、あくまで信者が敬虔な祈りを捧げる場所なので、ここでしゃがむということは祈りを捧げるということです。

 しゃがんじゃ悪いわけです。



 すいませんねー。誰かが書いたか思い出せなくて。大概メモを取っていたんですが、残ってないのよね。



 これが表にシンボルのように立っています。



 入るために長い列ができているのです。この日は暑かった。でも入ってるのは観光客で信者じゃないと思うよ。でもこの柱、ちょっと覚えておいてください。

 

 一見ただの建築物のように立っている柱がある一点に立つと見事に重なって見えるのです。



 特に意味はありませんが噴水です。

 ここにはローマ法王がお住みですが、それを守っているのは海兵隊です。



 あと、水色の制服を着た海兵隊もいます。(これは撮っても問題ありません)

 その昔、何百人の海兵隊がローマ法王を守って以来、守るのは海兵隊になったそうです。



 確かここがイタリアとバチカン市国を分ける所です。




 これがね、たまにヘリコプターが飛んでることがあるんですよ。青と白の警察のヘリコプターです。
 その時は、デモが近づいているので、観光客は要注意です。

 イタリアのパトカーは(ここら辺あたりだけかしら?)ランボルギーニです。

 これで追いかけられたら、捕まえられますね。

懐かしく、麗しいイタリア

2011-11-07 21:00:00 | おでかけ
 私はそっちに疎いので、気がつかなかったんですが「ナガトーモ」「ナカタ」というと言葉が通じなくても、意気投合するようです。

 だからかー。


 あっちこっちのロータリーのショップに行くと、やたらサッカーユニフォームが置いてあったのか。



 意気投合するのはいいし、それは楽しいことだと思います。

 イタリア人もとても親しそうに、日本人の名前を言って話しかけてきてくれたりします。



 でも、ここが落とし穴で、どこの世界でも鳩がいるんですが、親しげに話しかけ「一緒に餌をやろうよ」と餌を渡されそれをあげたら最後、何十ユーロもぼられることがあります。これを鳩おばさんと言います。

 また、親しげに近づいてきて、手にミサンガをまいてくれるお兄さんもいます。
 これをミサンガお兄さんと言い、やはり何十ユーロもミサンガ代を要求してきます。

 偽警官も出て「パスポート、プリーズ」とくるようですが、これも危ないです。



 と、最後に、そういう方々のいるので気をつけて旅を楽しみましょう。


 みんな悪い人ってわけでもないんですけどね。



 ただ、イタリアの場合「ノー」とはねつけると後から捨て台詞があり
 「貧乏」
 「麻○彰○」
 と言われるそうです。


 ちょっと古いので…誰か新しい捨て台詞を教えてあげてください。

 大体、ベネチアングラスを売る所でも、説明はめちゃくちゃ上手い日本語なのに、
 「アッと驚くタメゴロウ」
 など、若い日本人なら知らない言葉が飛び出してきます。


 聞いてるとガイドをする人は、日本に住んでいた経験があるとか、大学で勉強したなどとそれぞれの理由があります。

 ね、あんまり人がやらない言葉を習っておくと、そうして仕事になるでしょ。




 でも、イタリアはよく判らないくらいのんびりしてて、好きになりそうですよ。




 本当はバチカン市国や3月に載せられなかったベルギーの写真も出したいんですが…。バチカンはいいにしても、ベルギーの写真はもう、ケータイ写真の中に埋まっておりますな。


 出てきたらお楽しみってことで。

スペイン坂もあるぜよ

2011-11-07 18:00:00 | おでかけ
 何故土佐弁かはさておいて。



 凄い人です。



 上からみても凄い人です。



 ジェラート屋さんはトレビの泉のそばにあります。確か、スペイン坂は飲食禁止になっていたように思います。



 ピスタチオがさっぱりしていて美味しいという噂です。手前の緑っぽい色が濃いのがそうです。もう1個はキウイです。私はこっちの方がさっぱりしてた。



 スペイン坂からみたローマです。

 全ての道はローマに通ず。
 ローマの道は1日にしてならず。

 なんていいますが、この光景を見ると納得がいく感じです。

今更ながら、ローマ トレビの泉です

2011-11-07 13:00:00 | おでかけ
 いつの話だよ、って感じですが。

 私が風邪で倒れていたため、予定が遅れています。



 ドアップ。ギリシャのゼウスとか言ってたような気がしましたが、もう記憶が…。



 ぐーんと近づくと、こんな感じで、この泉というか…にコインを投げ込みます。

 
 これはいくらでもいいんです。
 1つ入れると、再びローマに戻ってこれる。
 2つ入れると、恋が実る。
 3つ入れると、別れられる。


 なんで幸せになれるとか、金運がつくなどがないのか不思議ですが、恋の国、ローマならではでしょうか。


 私はいくつ、入れたでしょう。


 正解の発表はありません。

コロッセオもある

2011-11-07 02:00:00 | おでかけ


 今は中に入るのは有料になってしまったため、外からの身撮影です。

 昔はここで、人と動物が争っていたんですよね。それを見物していた。そんな歴史があります。


 近くに中学だか何だかがあったんですが、こっちは小学生の内に古代ローマ時代からの歴史を教えてしまうそうです。やはり自国の歴史だから教えるのが早いんですね。

 高校は4年制で、19歳で卒業なんですって。

 でも小学校は5年生制。


 あれ?そうすると、日本より1年卒業が遅いというのは…中学がやはり1年長いということでしょうか?

 と疑問に思いながら誰にも聞けずに終わりました。



 フィレチェ、ベニスの糸杉に変わり



 ここからは笠松という木が多くなってきます。




 ここにもロシア兵の格好をした人が、4,5人います。

 珍しいなぁとつい観光客は写真に納めたくなりますが、並んで記念写真を撮るのもダメ。遠くから撮るのもダメです。

 

 別に撮ってもいいんですよ。

 でも撮ったが最後、何十ユーロを撮影代として請求されます。




 実は遠ーくからそっと後姿を撮ったんですが、



 奥に小さく見えるのが、そうです。


 遠くから撮っても撮ったと判ったら全速力で請求に来るそうですから、来られた旅行者は何事!?と驚いちゃうんですね。

 私は後ろから狙いましたので、多分気付かれてない?ここに載せたら、日本まで請求にくるかしら??


 

 コロッセオが美しく撮れた奇跡の1枚です。