以前から、石膏ボードの端材に悩まされていた。今までの工事で出た石膏ボード端材は保管してあり、細かい部分に使い回していたが、端材の出る割合の方が高く、たまる一方であった。石膏ボードは薪ストーブで燃やす訳にもいかず、燃えるゴミとして出す事も出来ない。埋め立てゴミとするには心理的抵抗があり、にっちもさっちも行かなかった。
問題は石膏と紙の分離である。石膏ボードをハンマーで叩いて見ても、なかなか分離出来ない。多量のボードにたいしてハンマーで叩いて分離するのはだいぶ無理がある。
そこで、端材の石膏ボードを水中に一定時間沈めてみた。すると、表紙が面白い様にきれいに剥がせた。これはリサイクルできる!
たまりにたまった石膏ボード端材を水中に沈め、紙を剥がすという作業を行い、約100キロの石膏と紙に分離成功。
石膏は風雨にさらせば次第に粉状になっていく、こうした石膏粉は畑に撒き、肥料とする。紙は残念ながら燃えるゴミとして処分する。
こうして、端材石膏ボードの有効利用に目処がついた。
問題は石膏と紙の分離である。石膏ボードをハンマーで叩いて見ても、なかなか分離出来ない。多量のボードにたいしてハンマーで叩いて分離するのはだいぶ無理がある。
そこで、端材の石膏ボードを水中に一定時間沈めてみた。すると、表紙が面白い様にきれいに剥がせた。これはリサイクルできる!
たまりにたまった石膏ボード端材を水中に沈め、紙を剥がすという作業を行い、約100キロの石膏と紙に分離成功。
石膏は風雨にさらせば次第に粉状になっていく、こうした石膏粉は畑に撒き、肥料とする。紙は残念ながら燃えるゴミとして処分する。
こうして、端材石膏ボードの有効利用に目処がついた。
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