ロードバイクなどの持久スポーツとDIY

DIYでの家作りは既に完成しました。せっかく持っている道具を活用し、、サイクリング系の持久スポーツに役立てます。

自転車小屋 床

2015年03月22日 | 自転車

床を施工しました。といっても、塩化ビニールタイルの木目調のものを置いただけです。

天気の良い昼間に、接着剤を塗布して接着する予定です。

何故今やらないか・・ですが。

冬の寒い時期に接着してしまうと、熱膨張率の大きい塩化ビニール素材は、突きあがって

しまう恐れがあるからです。

比較的温暖な昼間に施工するのがポイントと思います。


自転車小屋 出入り口のドア製作開始

2015年03月22日 | 自転車

こちらも、アガチスの集成材で製作しました。

長さ2メートルオーバーのアガチス集成材をビスケットで接合し、こちらも

キシラデコールの濃色で塗装します。

本来、ガラスが入る所を、アクリル板で施工します。

これは、アクリル板を入れるための切り欠きです。

押さえ縁が入る溝を加工してあります。

その他の所は、

5mm厚のアクリル板をはめる予定なので、6mm幅の溝を加工しました。

片側が深さ6mm、反対側は深さ12mm。

これで、知恵の輪のような要領で、ガラス(今回はアクリル板ですが)を

着脱できます。

 

アクリル板は、丸ノコで丁寧に切断すれば、要望の寸法に加工できますから便利です。

ただ、静電気で汚れが付着しやすいので、何らかの汚れ対策は必要です。


自転車小屋 雨どい

2015年03月22日 | 自転車

雨どいを施工しました。

この小屋は、複雑な寄棟屋根なので、雨どいの長さも長くなり、結構費用がかかりました。

使ったのは、パナソニック建材の雨どいです。

この雨どいは、見た目がプラスチックのようですが、実は金属製でした。

そうとは知らず、プラスチックのつもりで、テーブルソーで切断してしまい、テーブルソーの刃を

痛めてしまいました。

雨どいをDIYで施工する方、ご注意ください。