キッチン照明の変更

　キッチンの照明は複数ありますが、メインとして、写真のようなストレート蛍光管を使っていました。しかし、天井仕上げに伴いこのようにブラブラになっており、しかも、少し暗いため、交換する事としました。

　また、梁と天井仕上げの境界部に、石膏ボードのエッジが出ており、これを削るのが面倒なため、構造的に隠す事にしました。


ここで、また10円フローリング登場です。梁の下端に補強材を入れ、そこにフローリング（エンド部トリマでR加工済み）を取り付けます。さらに、そこに照明用のレールを固定します。


照明は、オーム電器社のソフトクリームの形状をした蛍光灯です。

こうして写真のようになり、天井の粗を隠します。

従来の20ワット照明よりだいぶ明るくなります。

リビング天井ペイント

懸案事項であったリビング天井にペイント仕上げを行いました。長い間石膏ボードとパテによる斑模様↓

から開放されました。

梁との境界のマスキングはマスカーで行いましたが、途中足りなくなり、緑色の養生テープを用いました。意外な事に、養生テープを使ったマスキングの仕上がりがマスカーよりも良好でした。