ロードバイクなどの持久スポーツとDIY

DIYでの家作りは既に完成しました。せっかく持っている道具を活用し、、サイクリング系の持久スポーツに役立てます。

端材入手

2006年06月28日 | DIY
 今、小屋裏部屋天井の石膏ボード受けを
施工している。垂木間の幅410mmを受け渡す
材を大量に必要としている。長い材を買って
細切れにするのはなんとももったいない事で
ある(材料は長い程価値がある。400mm程度
の材は通常端材となり、建築現場ではゴミ扱い)。

 丁度良い材料が無いかとホームセンターに
行ったところ、端材として最適な長さの材料が
3円~10円で多量に売られていた。早速全部買
い占めてしまった。

 家に帰って女房に報告すると、「ちょうど
そんな様な材料沢山くれる建築現場が近くに
あるよ」と。

 翌日、女房の天晴れな働きにより、この下地材
が多量に入手できた。ラッキーな事ではあるが、
保管場所も限られているので、しばらくはこれら
の材を施工する事となりそうだ。

 

週末の作業 地味に進行中

2006年06月26日 | DIY
 今週末も子供のおもりに時間を割いた。
土曜日は隣の市の公園と、空港公園をはしご
して子供とおつきあい。夜7時頃、ようやく
約1時間程作業時間が取れた。

 日曜日は、午前中1時間、石膏ボード等の
買い出しに時間をもらい、午後2時間、石膏
ボード下地の製作の為に時間をもらった。

 この週末の作業時間は合計4時間程であった。
この計算で行くと、家が完成するのは10年後
かもしれない。

 それと、週末、軽いケガをしてしまった。
下の子が泣きやまず、相当集中力を欠いたため、
仕上げ用の釘打ち機で左手親指を貫通してしま
った。それでも時間が無いので作業は続行した。

 ダグラスファという、年輪のつまった部分が
極端に硬い、やや扱いにくい材を、下地として
止めようとした所、釘打ち機により打ち出され
る釘が、年輪のつまった所で曲げられ、大きく
曲がりながら表面に釘先端が出てきた。表面
には材を抑える為の左手親指があり、そこを
貫通したと言う訳。爪にも穴が空いた。

 以前からこうした現象には注意はしていたが、
今回、時間が無い中、かなりあせって作業して
いた事が原因。以後気を付けよう。また、作業
用保護メガネも用意しようかと思う。

簡単な雨水利用システム

2006年06月22日 | DIY
 雨樋を地中配管する時間が無くて
いままでずっと雨樋からの水を垂れ流し
にしていた。そこにバケツを置いただけ
の簡単な雨水利用システムであるが、
少々の雨で簡単に満水になる。満水
になる度にバケツを交換するのが面倒
である。

 時間ができたら、1000L級のタンク
を地中に埋めてきちんとした雨水利用システム
を作りたい。

スロープ完成

2006年06月22日 | DIY
 スロープは、ウッドデッキよりも手間が
かかる事がわかった。納まりについて考え
させられる事が多い。

 表面にキシラデコールを塗ったが、その
直後、雨が降った。天気予報が大はずれ。

小屋裏照明配線工事

2006年06月20日 | DIY

 照明にも意外とお金がかかる。小屋裏にも照明が必要だが、
もうこれ以上お金を掛ける気がしない。
 そこで写真のレセプタルと白熱球を小屋裏の照明として4カ
所に付けた。
 この4カ所に連動する照明のスイッチを小屋裏の3カ所と小屋
裏階段の入り口の1カ所、計4カ所に取り付けた。初めて挑戦す
る4路スイッチの配線である。
 配線図を紙にしっかり書いて間違いが起こらない様慎重に配線
した。配線図を元に実際に配線してみると、かなりの量の電線が
必要となり、その取り回しに苦労した。また、電線も結構使ったの
では・・。買いだめしておいたVVFケーブルを使ったが、結局お金
がかかってしまった事になるのか?

 それだけに、きちんと機能したときは、ちょっとした喜びを感じて
しまった。

 早速女房を呼んで「この照明は4カ所あるスイッチのどれからも
操作できるんだよ。すごいでしょ」と自慢してみたが、女房は、一体
何がすごいの?という顔をしている。無理もない。電気回路には何
の感心もない人に分かってもらえるはずがない。

 やはり、こうした喜びは心の中にそっとしまっておくのが良いらしい。 


スロープ踏み板取り付け

2006年06月19日 | DIY

 セランガンバツーのデッキ材を、3mm隙間を空けて施工。
 裏面を塗装してから施工するのがベストだが、この週末にもらった
作業時間内2時間では無理と思い、完成後、表のみ塗装する事にした。
 チビ達の妨害工作に逢い、途中で作業を棄権したが、チビ達も反省し
たらしく謝罪を申し入れてきた為、これを受け入れ作業再開。

続スロープ

2006年06月19日 | DIY
 骨組みおよそ完成。
骨組みはウエスタンレッドシダー
とセランガンバツーの組み合わせ。
共に屋外での耐久性に定評のある樹種。
それでも、砂利と接する部分が無いように
気を付ける。

天井用石膏ボードに穴が(泣)

2006年06月18日 | DIY
また雄叫びを上げてしまった。

 小屋裏天井に貼る為に切り出して作業場
に置いてあった石膏ボードに100個近くの
穴が空いているのを発見したからだ。

 どうやら誰かが+ドライバーでゴツゴツと
やったらしい。

 犯人は誰か・・・。長男3歳を問いただすと、
やったのは次男1歳であるという。

 次男に問いただすと、電車がやったという良く
分からない答えが返ってきた。結局犯人は見つか
らず、まあいつもの事さと自分に言い聞かせて
作業予定の変更を強いられた。

 そういえば、ウッドデッキ完成直後も同じ様な
事件があったっけ。完成してピカピカの、これから
塗装をしようかというデッキ表面に、無数の打痕が。
長男当時2歳が、下げ振りを見つけてきてせっせと
やってしまったらしい。今でもその跡はくっきりと
残っており、お客さんがデッキを見ると「これは
何の跡?」と聞かれる事もある。

 

小屋裏天井下地

2006年06月16日 | DIY

 天井下地を垂木間に入れる。少々灰色っぽいのが天井下地。
 ここは、なるべく天井を下げたくないので、天井下地を垂木表
面と面一にして石膏ボードを貼る予定。しかし、こうした構造だと、
下地の強度に問題が出る。
 そこで、下地を受ける材料を接着剤と釘併用で固定して、下地
を受け材に釘併用で接着する。
 端材も消費できて一石二鳥である。

トップライト窓枠製作

2006年06月16日 | DIY
 トップライトに窓枠を付ける。
端材としてもらった化粧集成材の使い道
としてピッタリであった。

 材料をともかく早く使って部屋を空けたい
為、山と積まれた材料が減っていく様が
嬉しいという、何とも変な心理状態である。

続 石膏ボード貼り

2006年06月16日 | DIY
 一日一枚以下のペースで続いているボード貼りの
実況

 先ず、ボードをカッタナイフで切る。写真の様に
やや複雑な形状に切る場合は、カッターナイフがボード
を貫通するまで数回ボード上を走らせる。

 単純な形状の場合は、表面の紙を切り、折るだけでOK。