ロードバイクなどの持久スポーツとDIY

DIYでの家作りは既に完成しました。せっかく持っている道具を活用し、、サイクリング系の持久スポーツに役立てます。

キッチンペイント終了

2009年06月22日 | DIY

まだ照明が宙ぶらりんですが、一応ペイントは終了とします。本来なら、2度塗りが良いのですが、一度塗りをした時点で体力の限界を感じたため、マスカーをはがして終了としてしまいました。歳でしょうか。以前のように、徹夜で塗装をする元気が出ません。

近くで良く見ると、まだ塗膜が薄い所が見られますが、気になる部分だけ追加で再塗装できるのは、アクリルエマルジョンペイントの美点と思います。


色調は、クリーム色です。とても無難な色です。


つや消しですので、多少の凹凸は隠せます。シナ合板との境界は、後日モールディングを取り付けます。


奥には、背の高い収納を置く予定です。以前の体力があれば、こうした収納も作り付けで設置しますが、正直な所、お金をある程度出してでもきちんとした家具を購入して、楽をしたくなりました。




キッチン壁天井 ペイント開始

2009年06月21日 | DIY

マスキング。写真のようなマスカーが極めて便利

マスカーは静電気による吸着効果があるので、壁やレンジフードなどに沿わせる事もできます。

ダウンライトなどは簡単に外せますので、構造を良く調べて外します。


コンセント類はこのように少し出します。


範囲が狭い部分は養生テープだけでも可。ただしガムテープは不可。乾いた塗料が2度塗りの際ローラーに付き、悪さするからです。



入り隅は、刷毛で塗布後、ローラーをかけます。

ローラーでシーラー1回塗布後、希望の色を2回塗ると宜しいようです。




放置していた扉内部のフック

2009年06月14日 | DIY

先日製作し、取り付けた扉ですが、内部が空っぽで使えずにいました。家族から「早く使えるようにせよ」と後押しされ、フックを効率よく配置する事としました。

ホームセンタで両面テープ接着タイプと、パイプ、フランジ、Sカンを購入し、取り付けました。おかげさまで、こんなにも沢山の調理用具を収める事が可能となりました。

両面テープのフックは、300円程度と安く、装着も簡単。ドア裏側に貼っただけです。パイプは無寸に切断し、フランジで両壁にネジ止め、Sカンは安い色つきのものを、少し曲げ加工しました。


これで、キッチンの整理整頓が進みます。こうした器具類が、きれいに壁内部に納まるのは、見た目もありますが、衛生面からも、とても良い事です。



ロールスクリーンサイズ調整

2009年06月14日 | DIY

ロールスクリーンは、通常このように、窓枠より大きめのものを使います。しかし、窓枠内部にすっきり入れた方がきれいに収まります。

しかし、オーダーメイドのロールスクリーンは高価です。

ためしにロールスクリーンをどこまで分解できるかあらゆるねじを外してみたところ、見事にバラバラになりました。接着やカシメ部分が無いので、多くのロールスクリーンでも分解可能と思われます。

分解したところで、サイズを窓枠に合わせて各パーツを切断します。スクリーンも切れ味のよいカッターナイフで問題無く切れました。

これらを組み立て、窓枠にすっきり収める事ができました。



巻上げ時も、窓枠に収まっているため、埃も付かず良好です。



パテ続き

2009年06月01日 | DIY

レンジフード上もパテ処理開始です。サイドに妙な隙間があります。ここに、木材をネジ留めします。レンジフード交換の際には、ネジ止めした木材を外すと、レンジフードを分解でき、交換も可能です。




ピンカドもだいぶ形になってきました。


果てしなく続く様な気がするパテ処理ですが、ようやく後半に入りました。濡れ雑巾で乾燥後の凹凸を処理しては、さらにパテを盛るという作業を繰り返します。キッチンは、毎日使うものなので、工事による悪影響が少なからずあります。早々と作業終了したいのですが、子育てサラリーマンには自由時間は限られています。あと一月程かかるでしょうか?




キッチン裏のパテ処理開始

2009年06月01日 | DIY

裏には24時間換気システムのコントローラがあります。これをうまく壁内部に隠す事が出来たのですが、


若干そのコードが出てしまっています。

ここに枠を付け、何とか隠します。
枠材は、いつまであるのか?10円フローリング端材で製作します。

裏側をコードの逃げ分だけ削り、


取り付け成功です。横の枠もフローリング端材で作り、ネジでとめていきます。その後、枠と壁の隙間をパテで埋めます。


脱衣室の引き戸キッチン側は、シナ合板に直接ドアが当たる構造ですが、シナ合板と石膏ボードの厚みが異なり、石膏ボードのエッジが見えています。このままでは当然まずいので、

はたまた10円フローリング端材を加工してモールディング材を作り、ビスで固定します。


壁との隙間をパテで埋めます。



パテは水溶性で乾燥に時間がかかります。また、厚く持った箇所はかなりヒケますので、乾燥後、4回位盛ります。


天井付近の壁もパテ処理入ります。
ドア枠上も付けました。

左側の壁厚を利用した収納には棚が出来る予定ですが、棚板は、柱から連続した形にする予定なので、壁塗装後となります。隙間にモノが落ちないよう、養生テープで塞いでいます。