こちらも、アガチスの集成材で製作しました。
長さ2メートルオーバーのアガチス集成材をビスケットで接合し、こちらも
キシラデコールの濃色で塗装します。
本来、ガラスが入る所を、アクリル板で施工します。
これは、アクリル板を入れるための切り欠きです。
押さえ縁が入る溝を加工してあります。
その他の所は、
5mm厚のアクリル板をはめる予定なので、6mm幅の溝を加工しました。
片側が深さ6mm、反対側は深さ12mm。
これで、知恵の輪のような要領で、ガラス(今回はアクリル板ですが)を
着脱できます。
アクリル板は、丸ノコで丁寧に切断すれば、要望の寸法に加工できますから便利です。
ただ、静電気で汚れが付着しやすいので、何らかの汚れ対策は必要です。
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