ロードバイクなどの持久スポーツとDIY

DIYでの家作りは既に完成しました。せっかく持っている道具を活用し、、サイクリング系の持久スポーツに役立てます。

火が入った薪ストーブ

2003年12月19日 | DIY
 薪ストーブ設置までは様々な段取りが必要だ。
その過程を振り返る。

まず炉台つくり。
 近くのカインズホームに行ってレンガを大量に購入。
レンガを設置するが、レンガを切断するための工具も
必要となる。また、目地モルタルもクラック防止の為
ファイバー入りのやや特殊なものを用いる。
 水にしばらく漬け込んだレンガを規則正しく並べて
下地に接着する。その隙間に目地モルタルを流し込み
雑巾で余分を拭き取る。
 目地モルタルの乾燥収縮でクラックが入らぬ様乾燥
を押さえる養生を行う。

搬入
 そしていよいよ輸入した薪ストーブを宅配営業所
に取りに行く訳だが、薪ストーブは単体で120キロ
あるため、一人では持ち上がらない。そこで、職場一の
力士を呼び、手伝ってもらう事にした。日当を渡そうと
したが、律儀な彼はどうしても受け取らなかった。そこで、
晩飯を好きなだけごちそうするという事にした。

 さて、彼の働きは素晴らしく、むしろこちらが追い立
てられてしまった。結果、非常にスムーズに事が運び、
煙突部材も含めると300kg近くある荷物があっというまに
搬入された。

 この夜、女房に晩飯を大量に用意してもらい、彼に
振る舞うものの、凄い量をたいらげる彼に追いつく量を
供給するのが大変であった。餃子だけでも50個近く消費
しただろうか。

 翌日、煙突を取り付け、早速ストーブに火を入れた。
何とも言えない感動があった。

薪ストーブの機種 INTREPID NC ホウロウ赤

2003年12月16日 | DIY
カナダから小さい薪ストーブを輸入した。
煙突部材やオプション。補修部材とスペアレンガ
輸送費を込むとざっと40万。
煙突は殆どの部分を断熱二重とした。
機種はバーモントキャスティング社の
INTREPID NC ホウロウ赤色である。
触媒レス、クリーンバーンである。
薪の消費量は触媒付きに比べて増えるが、
メンテナンスコストが少ない。

室内ドア加工

2003年12月02日 | DIY
 とりあえず住み始めるまでに、トイレと脱衣場を造らねばなるまい。
というわけで脱衣所のドアのつり込みにかかる。

 世間では「引き戸が便利よ」なんて言うものだから、引き戸なる物を
手がけてみた。取り付けやドアポケットの製作は面倒だが、確かに便利
ではある。